某ミツ友さんが

ゲキ推しされていて

気になりながら

モタモタしているうちに

みるみる巻が増えて

ますます取りかかれず

そろそろと思った矢先

 

 

はぁ~、ビックリした

ライブ配信でメモされてから

ずいぶん経ってますよね

 

 

ちょっとアキがきたころ
絶妙なタイミングで
雰囲気が変わり
おっ!と思ううちに
畳み掛けられて、、、
 
あんな方や
こんな方も登場して
ということは
そのあたりに
若先生もいるのかも?
 
 
烏ということは、あの組のこと?
ますます加速して、一気読み
鐘の音にウルウル
前巻よりだいぶ好き
 
今ならばこそ
はっとする言葉がある
発行はコロナ前
コロナを経た今だって
もう忘れかけているのに
 
巻末の解説に、そう!そう!!
 
誰を演っていただくか
いまいちピンとこないけど
勘定小町は姐さんで
 

 

 
いや~、もう、ズルいっ!
盗賊ものも商人ものも
取り込んでええとこ取りテキナ
上手いなぁ
読んでる途中で
話しかけられると
「さようでござる」とか
「なにしやがる」とか
「やってみなはれ」とか
読んでるシーンによって
喋り方が変わる
 
ちょうど見ていた
商人もの時代劇と同じエピ
へー、それ
あそこのお店のこと
やったんだすな。
 
巻頭に地図が入り
ありがたい
 
誰を演っていただくのか
ビビビと来ないんだけど
御連枝さまはカナタくんで
 

 

あの方がからむのか?
舞台は、そこ?!
ガリレオ的で
ゴーストバスターズ風?
上手いと言うか
ズルいと言うか
欲張りと言うか
(褒めてます)
などと思っていたら
えーっ!!
電車の中で洪水発生
読み終わったら
読み返してまた洪水
 
 
ミステリー感が
これまでで一番強い?
 
あの方の登場シーン
めっちゃ時代劇
一件落着で
芥川さんのナレーションが
聞こえてきそう
 
終盤のあるシーンで
お頭とご本家が
突如符合して
頭の中が大騒ぎ
 
ここまで一気に読み
このまま突き進みたくも
ありますが
あまりにも一気に来たので
一旦落ち着いて
この素敵な世界に
じっくり浸り直します。