この3年間、いったい自分は何をしていただろうかと

前記事に書いた直後、3年半愛用してきたデジカメが

壊れて動かなくなってしまった。

 

 

あれは2013年の元旦

渡月橋からの初日の出を拝して帰宅後

某縦じまチームを応援する電気店の広告を見て

初売り限定価格に飛びついて買ったのだった。

 

 

初期のぶらりこそ一緒ではなかったけれど

3年半、常にバッグの中にいてくれて

わたしの頼りない記憶を補い彩ってくれた。

ぶらりでのいろんな風景はもちろん、

3度のツーショットや不定期の画面もである。

 

 

お気づきの方もおられるだろうが

某パー子さん並みの酷使と扱いの悪さのせいで

レンズに傷がつき、最近の写真には影が映っている。

そろそろ買い替えどきかと思ってはいたが

こうなってしまうと、大切に扱ってこなかったことを

たいへん申し訳なく思う。

次のぶらりに一緒に行けなくなってしまったことが

非常に残念で寂しい。

 

 

思い返すとずいぶんいろんなところに行って、

ものすごくたくさんのものを一緒に見てきた。

ウキウキして君を構えるわたしのことを

どんな風に思っていただろう。

君が一緒にいてくれたからこそ楽しさが何倍にもなり、

ここに記録もすることもできたのだ。

本当に本当にありがとう。

 

 

記事を上げた後、思い出したことを追記する。

 

 

いつのことだったかは思い出せない。

古都のお気に入りの場所でもう何回も

訪れている場所だからだ。

君と風景を楽しんだあと、

お尻のポケットに君を入れて池端に座り

しばらくの間景色を眺めていた。

漸くその場を離れる気持ちになり

数十メートル歩いたところで、

ふと、もう一度その風景を

目に焼き付けておきたくなった。

池端に戻るとそこに君がいた。

不覚にも大切な君を落としたことに

気づかずにいたのだ。

あのとき、ふと戻りたくなったのは

君が呼んでくれたのだと思っている。

 

 

このことを思い出したら

表題も変えたくなったので変更する。

 

 

最近トーンダウン気味ではあるが

たぶんまだしばらくぶらりはつづく。