株と為替の記録帖

株と為替の記録帖

株や為替についての備忘録です。この時なんで上がったの?なんで下がったの?過去を振り返って現在の投資の参考にして下さい。

先週の日経平均は3,200円高(+5.38%)、ダウは109ドル高(+0.22%)だった。

4日、東京市場は休場。
ダウは557ドル安と続落。イランがUAEにミサイルを発射。イラン情勢緊迫化を受けて原油先物が1バレル106.42ドルに上昇し株は売られた。NASDAQは4日ぶり、S&P500は3日ぶりに反落した。原油価格上昇による影響を懸念してホーム・デポ(-3.54%)、ナイキ(-2.95%)などの小売、ボーイング(-2.67%)なども安い。(48,941.90ドル)
休場中の東京時間に為替介入を警戒して155.70付近まで円高が進んだUSD/JPYは、NY時間には原油先物相場の上昇を受けて157.30まで上昇する場面があった。EUR/USDではユーロ売り・ドル買いが優勢一時1.1681まで下落。

5日、東京市場は休場。
ダウは356ドル高と3日ぶりに反発。米国がホルムズ海峡の船舶退避支援作戦を開始したと伝わり原油先物が下落、半導体関連株なども買われNASDAQとS&P500は史上最高値を更新。キャタピラーが3.41%高、インテル(+12.95%)とサムスンと半導体製造で協議と伝わったアップルが2.85%高。(49,298.25ドル)
3月のJOLTS求人件数686.6万人新築住宅販売件数62.5万件と予想を上回った。NY時間のUSD/JPYは概ね157円台後半で横ばい。ヘグセス米国防長官「米国はホルムズ海峡の航路確保に成功した」などと発言。原油先物が下落してEUR/USDは一時1.1714の高値。

6日、東京市場は休場。
ダウは612ドル高と続伸。米国がイランとの戦闘終結に向けた覚書を用意し、合意に近づいていると報じられた。原油先物相場が一時1バレル90ドルを割り込むなど急落。株式市場は買いが優勢となった。予想を上回る決算を発表したAMDが18.64%高、エヌビディアも5.68%高しNASDAQとS&P500は連日で史上最高値を更新。(49,910.59ドル)
USD/JPYは欧州時間に一時155.62まで急速に円高・ドル安に動いた。「政府・日銀が追加の為替介入に動いた」との思惑からその後も上値は重く156円台半ばで推移。米国とイランとの停戦合意が近いとの観測からEUR/USDは一時1.1797の高値。4月のADP雇用者数10.9万人と予想を上回り、その後は1.17台半ば付近。

7日、日経平均は3,320円高と過去最大の上げ幅で大幅続伸。米国のイランの停戦合意が近いとの観測で米国株が上昇。NASDAQとSOOX指数が史上最高値を更新し続ける中で、東京市場でもソフトバンクG(+18.44%)、イビデン(+22.43%)、キオクシア(+19.23%)がストップ高。アドバンテスト(+6.83%)、東京エレク(+9.00%)も高い。東証プライムの売買代金は10兆8448億円。(62,833.84円)
ダウは313ドル安と反落。「イランはホルムズ海峡をめぐる米提案を非現実的として拒否した」などとの報道を受けて原油先物相場が上昇、連日で高値を更新したNASDAQやSOX指数も下落に転じた。キャタピラー(-3.37%)やJPモルガン・チェース(-2.74%)が安い。一方でセールスフォース(+2.84%)、IBM(+2.47%)が高い。(49,596.97ドル)
「イラン政府高官は米国の提案に否定的な見方を示した」「米政権はホルムズ海峡の船舶航行を支援する作戦『プロジェクト・フリーダム』を早ければ週内にも再開することを検討」との報道で、USD/JPYは一時156.96まで上昇。EUR/USDは1.1722まで下落。

8日、日経平均は120円安と反落。昨日の大幅上昇の反動と、中東情勢の不透明感から米国株式市場が反落、日経平均も前場695円安の6万2,137円まで下落した。その後は下げ幅を縮小し小幅亜安で引けた。場中に今季22%減の最終減益予想を発表したトヨタが年初来安値。東証プライムの売買代金は10兆9631億円。(62,713.65円)
ダウは12ドル高と小幅反発。4月の雇用統計は、非農業者雇用者数が11.5万人増と市場予想を大幅に上回った。失業率は4.3%と前月から横ばい。原油先物相場の上昇を嫌気したもののAI・半導体関連株が上昇しNASDAQとS&P500は連日で史上最高値を更新。マイクロンが15.49%高、インテル(+13.93%)、AMD(+11.44%)も高い。(49,609.17ドル)
米国とイランがホルムズ海峡付近で攻撃の応酬をしたと伝わり、緊張の高まりからUSD/JPYは東京時間156.99まで上昇する場面があった。その後トランプ大統領が「イランとの停戦は継続中で有効」と発言。米雇用統計が強い内容となり米長期金利が低下すると156.44の安値まであった。EUR/USDでもドル売り・ユーロ買いが優勢。一時1.1788の高値。

 

参照⇒【日本株週間展望】

 

参照⇒来週の東京株式市場

参照⇒来週の外為市場

 

日経平均週足

 

TOPIX週足

 

ダウ週足

 

NASDAQ週足

 

USD/JPY週足

 


【今週の経済指標】


5月11日(月)

中 4月生産者物価指数(前年比):予想1.7%(前月0.5%)
中 4月消費者物価指数(前年比):予想0.8%(前月1.0%)

米 4月中古住宅販売件数:予想407.0万件(前月398.0万件)

米財務省、3年債入札

5月12日(火)

日銀金融政策決定会合における主な意見(4月27-28日分)

英 4月BRC既存店売上高(前年比):予想-(前月3.1%)

豪 5月Westpac消費者信頼感指数:予想-(前月-12.5%)

日 3月景気先行指数:予想-(前月113.3)
日 3月景気一致指数:予想-(前月116.3)

独 4月消費者物価指数(確報値):予想0.6%(前回0.6%)
独 4月消費者物価指数(前年比)(確報値):予想2.9%(前回2.9%)
独 4月消費者物価指数(HICP)(確報値):予想0.5%(前回0.5%)
独 4月消費者物価指数(HICP)(前年比)(確報値):予想2.9%(前回2.9%)

独 5月ZEW景況感指数:予想-(-17.2)
欧 5月ZEW景況感指数:予想-(-20.4)

米 4月消費者物価指数:予想0.8%(前月0.9%)
米 4月消費者物価指数(前年比):予想3.8%(前月3.3%)
米 4月消費者物価指数(食品・エネルギー除くコア):予想0.3%(前月0.2%)
米 4月消費者物価指数(食品・エネルギー除くコア)(前年比):予想2.7%(前月2.6%)

グールズビー米シカゴ連銀総裁、講演
米財務省、10年債入札

5月13日(水)

日 3月国際収支(経常収支):予想-(前月3927億円)
日 3月国際収支(貿易収支):予想-(前月2676億円)

豪 第1四半期賃金指数(前期比):予想-(前月0.8%)
豪 第1四半期賃金指数(前年比):予想-(前年比3.4%)

NZ 第2四半期2年インフレ予想:予想-(前年比2.37%)

日 4月景気ウオッチャー調査(現状判断):予想-(前月42.2)
日 4月景気ウオッチャー調査(先行き判断):予想-(前月38.7)

欧 第1四半期実質GDP(前期比)(改定値):予想0.1%(前回0.1%)
欧 第1四半期実質GDP(前年比)(改定値):予想0.8%(前回0.8%)
欧 3月鉱工業生産:予想-(前月0.4%)
欧 3月鉱工業生産(前年比):予想-(前年比-0.6%)

米 4月生産者物価指数:予想0.5%(前月0.5%)
米 4月生産者物価指数(前年比):予想-(前月4.0%)
米 4月生産者物価指数(食品・エネルギー除くコア):予想0.3%(前月0.1%)
米 4月生産者物価指数(食品・エネルギー除くコア)(前年比):予想-(前月3.8%)

マンMPC委員、講演
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、討議に参加
コリンズ米ボストン連銀総裁、講演
米財務省、30年債入札

5月14日(木)

英 4月RICS住宅価格指数:予想-(前月-23.0%)

英 第1四半期実質GDP(速報値)(前期比):予想-(前回0.1%)
英 第1四半期実質GDP(速報値)(前年比):予想-(前回1.0%)
英 3月GDP:予想-(前月0.5%)
英 3月鉱工業生産:予想-(前月0.5%)
英 3月鉱工業生産(前年比):予想-(前月-0.4%)
英 3月製造業生産高:予想-(前月-0.1%)
英 3月製造業生産高(前年比):予想-(前月-0.5%)
英 3月貿易収支:予想-(-7.20億ポンド)

米 週間新規失業保険申請件数:予想20.0万件(前週-)
米 4月輸入物価指数:予想-(前月0.8%)
米 4月輸出物価指数:予想-(前月1.6%)

加 3月卸売売上高:予想-(前月2.0%)

米 4月小売売上高:予想0.4%(前月1.7%)
米 4月小売売上高(自動車除くコア):予想0.5%(前月1.9%)

米 3月企業在庫:予想-(前月0.4%)

トランプ米大統領が訪中(北京、~15日)
増一行日銀審議委員、講演
ハマック米クリーブランド連銀総裁、あいさつ
バー米連邦準備理事会(FRB)理事、講演

5月15日(金)

日 4月国内企業物価:予想-(前月0.8%)
日 4月国内企業物価(前年比):予想-(前月2.6%)

加 4月住宅着工件数:予想24.50万件(前月23.59万件)

米 5月NY連銀製造業景気指数:予想9.0(前月11.0)

加 3月製造業売上高:予想2.8%(前月3.6%)

米 4月鉱工業生産指数:予想0.3%(前月-0.5%)
米 4月設備稼働率:予想75.8%(前月75.7%)

※指標などの発表予定は予告なく変更になる場合があります。数値等につきましてはご自身でご確認頂くようお願いします。アップ