明日は、児童館アートクラブ。
「ぼくの ニセモノを つくるには」
を読んで、自分のニセモノロボットを描きます。
ニセモノロボットにやってもらいたいこと、
ニセモノとバレないために、いつもどんな風にやっているか、
を書き出してもらおうと思います。
で、私のニセモノロボットを描いてみた。
♪ 掃除
♪ ご飯作り
♪ 庭の草抜き
ニセモノロボットに教えるために、
日ごろどんな風にやっているかを書いていたら、
なんともまあ、いいかげんなこと!
・見える所だけ綺麗に
・ 気が向いたら、やる
・その日、スーパーで見かけたもので献立を考える
・味付けは感覚だから、日によって違う
・お客様の目で見て目立つ所から草抜き
・ナチュラルガーデンだと言い張り、整えすぎない。
イヤイヤ、私とおんなじロボットじゃ、いいかげんすぎるじゃん。
どうせなら、几帳面な家事ロボットの方がいいじゃん!なんて思ったよ。
こんな、ファジーな家事を、私とはバレないようにこなすには、相当なプログラミングが必要なんじゃなかろうか。笑。
人って、完璧じゃないからこそ、
その人らしいのかもしれないね。
ニセモノロボットには、やらせたくないことも書いてみた。
・絵を描くこと
・美味しいものを食べること
・家族とのおしゃべり
・旅行
なんだか、本当に私が大切にしていることや、
大好きなことが、出てきたみたいです。
さて、小学生さんたちは、どんなニセモノロボットを描いてくれるのでしょうか。
皆さんは、ニセモノロボットがいたら、
どんなことをしてもらいたいですか?(^^)