賑やかになって、久しぶりにのんびり話しも出来て、楽しい時間でしたが、
あー、疲れた!笑。
実の娘なんだから気を遣うことはないんだけど、
やっぱり妊婦となると、食事に気をつけたり、
寒くないかと気遣ったり、
気持ち悪いと言えばなんとかしてやろうか、
なんて考えちゃう。
普段なら、自分の部屋にこもって絵を描いている時間も多いのですが、せっかく帰ってるんだから一緒に過ごそうかな、と思ったりする。
一年間、とても自分のペースで自由な時間の使い方をして来たんだなあ〜と、あらためて思いましたよ。
チョット前の私なら、
疲れたなんて言っちゃダメよね、
母なんだからやって当たり前、
可愛い娘との時間を楽しまなきゃ、
なんて、優等生っぽいことを思うようにしてたんだけど、
あー、疲れた!
って、言ったっていいじゃない?
だって疲れたんだもん。
だからって、お世話した時間が嫌だったわけじゃないのですもの。
好きでお世話したけど、疲れた。
これが正直な気持ちです。
ごまかしかり、隠したり、良い母ぶったりしなくても、
ちゃんと愛は伝わってるから。
でもね、滞在中も、ちゃんと昼寝もしたし、
ほっといてお出かけもしたんですよ。
だから、何かが出来なかったわけではないんです。
ということは、やっぱり自分の気持ちが勝手に気を遣っているなあと感じていただけなんですよね。
来年、里帰り出産する時には、さらに長期間滞在することになりますから、
お世話をしながらも、自分のペースを大切に、
そして、心は自由でいたいなあ、と思います。
安心してね、
お世話出来るって、嬉しいし幸せだってことは
ちゃんとわかってるよ〜〜。
**鶴**