ポコアポコパステルアートセラピスト養成講座でした | ベルクルールのカラーセラピスト便り

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ポコアポコカード (親子のためのセラピー) 開発者 石合鶴英のブログです

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昨日は、ポコアポコパステルアートセラピスト養成講座でした。

ポコアポコ倶楽部に通って下さっているMさん。
「絵は苦手だからなあ~~。
私にはパステルアートセラピストは向いていないかな。やめとこうかな。」
と思っていたそうです。

今回、作品展での体験会をお手伝いしていただけることになり、やっぱり受講しておいたほうがいいかな、と思って受講して下さったそうです。

「やり始めると、そんな気持ちはどこかに吹っ飛んで行き。
上手に描かなくていいんだ。
何かを描こうとするのではなく、
色をのせてクルクルしているうちに、自然と生まれてくる模様が心地よい。
どんどん変わっていく色や模様を楽しむことができました。」と。

そして今日は、あらためて感想メールをくださいました。

「カウンセリングも兼ねた講習を受けられてスッキリです。
今朝は寝起きも良かったです
早速100円ショップで買い物をして帰りました😃忘れない内に楽しみたいと思ってます。」


よかった、よかった。

そうなんです。
ポコアポコパステルアートセラピーは、
上手に描こうとしなくて大丈夫。
何かの作品を仕上げなくても大丈夫。
感じるままに、色を楽しみ
感じるままに、表現するのです。
形にとらわれず、
技法やテクニックにとらわれず、
表現することって、
楽しいよね~。

ポコアポコカードと一緒に使うことで、
心の変化を実感できたり
自分の気持ちに気付けたりします。

Mさんは、レッツダンスのカードを選んでいましたが、実際に描いた色は優しい色。
「表現してみたら、真っ赤じゃないことに気づきました。なんだか赤は塗れなかったなあ。
まだ激しい感じじゃなかったのかなあ。」と

Mさんの赤い気持ちは表に出してみたら優しいものだったのかな?
それともまだもう少し先なのかな?

そんなお話しをしながらシェアしました。
正解なんてありません。
どんな風に感じたのかを、話しながら自分に向き合う時間なのです。

絵が苦手、と思って敬遠している方も
安心して受講してみてくださいね。
ポコアポコカードの使い方も広がり、
お話しも広がります。


昨日は、児島市民交流センターのママパステルも最終日でした。
ポコアポコパステルを使って1年間、いろんなワークをやりましたよ。
皆さんの参考になればいいなあ。
作品展では、1年間のワークを展示します。
是非、こちらも見に来てくださいね。
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