写真は、マヤマックスさん
一人一人、丁寧にサインをしてくれました
早稲田大学を出て、フリーターを二年
その間にしていた、画廊へのポスター配りのバイト中に、稲妻のように心を打たれる絵画に出会う。
美大を出ているわけでもないのに
その日に絵描きになると決め
画材屋に行って材料を買う
それから、くる日もくる日も絵を描き続けて来た
若い人達に言う
将来何になるかなんてわからない
でも
その時、その時を真剣に生きろ
何が出来るかわからなかったけど
必ず、自分にしか出来ない事がある
自分には才能がある
そう思い続けて
真剣に生きて来た、と
マヤマックスさんの言葉には
彼女が歩んで来た歴史があり
目の前の事に真剣に生きて来た
現実の力がある
そうだ！
私も真剣に生きよう！
自分にしか出来ない事がある
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