東京がうらやましい | ベルクルールのカラーセラピスト便り

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ポコアポコカード (親子のためのセラピー) 開発者 石合鶴英のブログです

三女の自分探しが、また始まったようだ

19歳、自分の人生について

行ったり来たりの模索をしている


東京に行った友達から

こんな有名人に会った

こんな一流の先生のセミナーに行ってきた

刺激に満ちていて、東京に来てよかった

そんなメールが来る


岡山にいる自分はなんだか取り残されているような気がする

友達は成長して新しい情報や知識を手に入れるのに

自分は刺激がない



彼女の課題は、自分は自分であっていいと認めること


一重まぶたの自分にコンプレックスを感じていた時期もあった

真剣に二重瞼のプチ整形を考えていた

自分は自分でいいんだと、一重の自分を受け入れ

一つクリアーしたものの

また、違う角度から

他の人と比べて、自分を見ようとする


岡山にいることで良いことを見つけてごらんよ

自分で炊事洗濯をしなくていい

家族と一緒にいられる

生活費が別にかからない分、家族旅行が出来る

今の大学で日本の素晴らしさを世界に伝えるために英語を学ぶのだと

人生の方向を照らしてくれた素晴らしい教授に出会えた


こんなに素晴らしいことがいっぱいあるよ


自分の今置かれている場所が一番素晴らしいのだ

ここにいるからこそ、輝けるのだ


お母さんは、岡山にいることがうらやましいと思われるような

そんな存在になりたいと思うな

と、付け加えた


自分自身が輝いて生きること

自分自身が愛深く生きること

人のためにどれだけ尽くせるかを考えて生きること


他の人と比べるのではなく

自分の中から、YES と言える自分になる


そんな自分の生き方に共感してくれる仲間が

岡山に会いに来てくれる

それこそが幸せだと思う

私の誇りは岡山だ


この年になって、初めてそう思えたのだから

19歳にすぐにそう思えと言っても難しいのかもしれない


ここにいるから、ここまでおいで

そんな光の方向を照らすことはできる


じっくり、一歩ずつ、

彼女の時間で、ペースで

真実を求め、歩み続けてほしいと思う