2023年11月22日(水)
期末テスト2日目の弟。
今日の教科は数学・社会・技術家庭の3教科。
「数学と技術家庭ができひんかった」
と言って帰ってきました。
ドンマイ!
いや、気にせなあかん。
テストはもう1日あるけれど、明日は祝日。
ということで、夕方には、西京極サブトラックでクラブチーム練習に参加。
とその前に、先日型を取ったインソールを受け取りに整形外科へ。
今まで使っていた市販のものよりも、アーチが高く、内側への倒れ込みを防ぐ形になっていました。
その後、遅れてクラブチーム練習に合流。
さっそく、作ってもらったインソールを入れて少し走ってみましたが、
「外側がめっちゃ痛い」
と言っています。
メイン練習は、インソールの入れ替えができない「アディゼロタクミセン」を使ったので、このインソールは使っていません。
アップ・体操・ストレッチ
ブラジル体操
ハイアップ
ながし
1000m×3
ながし
ダウン
1000mインターバルは、3000mレースペースの分割走とのことだったので、1・2本目は3’20、3本目はフリーに設定。
リカバリーは1000mジョッグ。
結果は
1本目 3’19
(5’00)
2本目 3’24
(5’07)
3本目 3’14
2本目に設定を守れず落ちてしまうのが、弟の課題。
これは技術的なもので、キツくなるところでペースを落とさずに押していく感覚がわかっていないのだと思います。
度重なるトラブルで、このコツをつかむための練習ができていないだけなので、おそらく、すぐにできるようになるはず。
3本目に入る前に、
「フリーだけど最初から突っ込まず、ラスト400mで切り替えること」
と指示したところ、うまく走れていました。
そして、メイン練習後のながしの動きがかなり良かったです。
中学生になって初めての「レベルアップ」を確信しました。
このレベルアップというのは、父の感覚的なもので、「次のステージに上がれる」と感じることのできる大きな変化のことです。
練習のタイムはもちろんですが、それだけではなくて、フォームや雰囲気から感じ取れるもので、うまく言葉にはできないのですが、確かにわかる瞬間があるのです。
できることなら年内にレベルアップをタイムで確認しておきたいところですが、ここで焦ったら負け。
まだ中学1年生なので、じっくりと行きます。