夏休み。スイスに行った。
前から行きたかった、スイス列車周遊の旅。
イメージではこんな感じ。
ジュネーブ上空。
ジュネーブはレマン湖の横にある。
優雅な生活しとんなぁ( ̄▽ ̄)
ジュネーブ。多くの世界会議が行われてる都市。
土曜日だからか人は少ない。
列車で4時間。
ツェルマットに。
ここはマッターホルン麓の町。
登山者で賑わい、ガソリン車は入れない。
上高地のような町。
宿。
マッタ―ホルンの初見(^ε^)♪
一瞬で感動。
岩肌は滑らかで光沢があり、槍とは違う。
最高級ホテルだと、馬車で送迎してくれる。
ツェルマットからは、
ケーブルカー、ロープウェイ、高山列車。
3つの奥地への移動ルートがあり、どれも往復10,000円かかる・・・( ̄_ ̄ i)
日本なら1/3の価格。
ケーブルカーで、
スネガへ。
スネガのカフェ。
スイスは物価の高さが世界一と言われていて、
特に外食が高い。日本だと700円ほどのパスタが3500円(@Д@;
食糧はスーパーで買い出し。
列車でゴルナーグラートへ。
ゴルナーグラート展望台のレストラン。
違った角度からマッタ―ホルンが見れる。
中には、数日間曇りでマッターホルンが見れないまま帰る人もいるという。
自分は運がいい。
ゴルナー氷河。
氷河の左がモンテローザ4634m。
下り。
ロープウェイで、マッタ―ホルン・グレッシャー・パラダイスへ。
ぽつんと突起した岩部に駅がある。
「こんな所によく作ったなあ・・・( ̄□ ̄;)」
標高3883mの展望台。
ここからは雲が邪魔で、マッタ―ホルンは見えなかった。
ベルナ―オーバーラント地方へ。
シュピーツとトゥーン湖。
金持ちしか居ないのか?この国は(゚_゚i)
グリンデルワルト駅。
ハイジの世界。
右がアイガー。
マッタホルンと見たかったもう一つの山。難攻な北壁が見える。
カフェで一服していると、
ひょうが。
アイガー北壁。高さ1,800mの魔の岩壁。
グランドジョラス、マッタ―ホルンの北壁と共に登頂困難な三大ルートの一つと言われている。
次にイモトが挑むらしい。テレビの企画なので事故は無いと思うが・・・
普通なら生死を賭けて登る山。
チューリヒへ。
ジュネーブより賑やかで人が多い。
スイス一の経済都市。
チューリヒ中央駅。
町中、野外のカフェだらけ。
スイス人は野外のカフェで会話するのが相当好きなようだ。