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街に戻り、市場に行くことにした。

道沿には様々な店が並ぶ。

カンボジアはかつてフランスの植民地だったこともあり、洒落た店はフランス人オーナーなことが多い。

ある店で土産を購入した。


市場周辺はトゥクトゥクの勧誘攻勢。
チャリンコの自分に勧誘はない。気が楽だ。


市場内は、
通路が狭く満員電車の中のように蒸し暑く、現地語のクメール語が飛び交っている。

「現地人しかおらんやん」
おそらく衛生が悪いから観光客は食べないのだろう。

「食べて大丈夫やろか」

そう思いつつも、カンボジア焼きそばを注文。2000リエル(約50円)。米の麺。
東南アジアの焼きそばは魚醤味で日本にはない旨味がある。