トップオブザロック(ロックフェラーセンター)へ。
ここの展望台からはマンハッタンが一望できる。
その前に、
マクドで昼飯をしていると見知らぬ中年男性が手を出してきた。
「…は??」
おっちゃんの手の平には多数の小銭が、
自分の耳を指回し、
耳が聞こえないことをジェスチャー。
「恵めということか…」
「またかよ…」
と思いつつポッケにあるセントコインをあげた。
おっちゃんは次々に客を廻り「恵み」を求める。
いい気分ではないが正直に「くれ」と伝えてくるだけ良い。ボロうとするよりマシだ。
ロックフェラーセンターに。
冬クルスマスには巨大ツリー、アイススケートリンクで有名な場所だ。
展望台は70階。ここでもセキュリティチェックを受け、エレベーターに乗り67階まで。
エレベーター天井がアクリル製なので上昇しているのが見える。
トップオブザロックに。
霧が邪魔だが、展望台ではマンハッタンを一望できた。
