「イ·ジョンジェ、チョン·ウソン所属事務所」アーティストカンパニー、アーティストユナイテッドと合併
日刊スポーツ(11/5)
アーティストカンパニーがアーティストユナイテッドと合併し、グローバル総合エンターテインメントとして出発を知らせた。
アーティストカンパニーは5日、アーティストユナイテッドと合併契約を締結したと明らかにした。
アーティストカンパニーはアン·ソンギ、イ·ジョンジェ、チョン·ウソン、ヨム·ジョンア、パク·ヘジン、キム·ジョンス、パク·ソダム、ペ·ソンウ、イム.ジヨン、シン.ジョングン、キム.ジュンハン,ウォン.ジナ,コ.アソン,ピョ.ジフン,キム.ヘユンなどが所属した俳優専門マネジメント社であり、ネットフリックスオリジナルシリーズ「静かな海」、ドラマ「愛してると言ってくれ」、映画「ハント」など作品性と興行性を伴ったウェルメイドコンテンツも製作してきた。
アーティストユナイテッドは昨年、アーティストカンパニー社内理事であるイ·ジョンジェが筆頭株主になったコスダック上場会社で、AIビッグデータプラットフォーム事業を基盤とする。 最近ではドラマ「財閥家の末息子」、「白雪姫に死を」などを作ったアーティストスタジオ(旧来夢来人)を買収、規模を拡大しながら多様なコンテンツ製作の基礎を構築した。
アーティストのユナイティはまた、映画「彼女が死んだ」の配給、ドラマ「サロン·ド·ホームズ」の製作に続き、来月公開されるソン·ガンホ、パク·ジョンミン主演の映画「1勝」を共同配給し、製作·配給部門も強化している。
アーティストカンパニーの関係者は「今回の合併で国内外市場で多様な挑戦を通じて有意義な成果を達成し、健康な業界文化を造成してKコンテンツを代表する総合エンターテインメントとして位置づけられるだろう」と抱負を伝えた。