終映「国民死刑投票」パク·ヘジン、第2の改奪に···パク·ソンウン生存暗視·ソ·ヨンジュ犠牲的死(総合)
ヘラルドPOP （11/16）
失踪したパク·ソンウンの生存が暗示された中で、パク·ヘジンが自ら第2のケタルとなった。
16日に放送されたSBSドラマ「国民死刑投票」では、クォン·ソクジュ（パク·ソンウン）射殺命令に不服とするキム·ムチャン（パク·ヘジン扮）の姿が描かれた。
キム·ムチャンは自ら命を絶とうとするクォン·ソクジュに「先に去ることがどれほど傷になるか分かるじゃないか」としてキム·ジフン(ソ·ヨンジュ)に言及した。クォン·ソクジュは「克服する。強い子だから」と決定を変えなかった。首をつないだクォン·ソクジュを助けようと、キム·ムチャンは狂ったように心肺蘇生法を行った。
その時刻、チュ・ヒョン（イム·ジヨン）はミン·ジヨン（キム·ユミ）が出した懸金2億のせいで暴行を受け、命が危うくなったキム·ジフンを落ち着かせようとした。キム·ジフンは「姉さん、私は自首しようとしたが」として「お父さん大丈夫でしょう」とクォン·ソクジュの心配をした。結局、キム·ジフンは廃倉庫の中で人生を終えた。
キム·ムチャンはクォン·ソクジュを救い出し、クォン·ソクジュは「キム·ジフンが死亡しました」という報告に「ジフンは今どこにいる？
」と呆然とした。チュ・ヒョンは「あなたのせいよ。最後まで父親の心配ばかりしていた」と恨み、キム·ムチャンは「懸賞金がかかったせいで事故が起きたそうです」と状況を説明した。クォン·ソクジュは「私が死んであの子は生きなければならない」と嗚咽した。
クォン·ソクジュは「ジフンまで逃さなかっただろう、皆を不幸にさせた」として遅れて後悔した。キム·ムチャンも「その時、イ·ミンス（キム・グォン）を必ず捕まえなければなりませんでした。兄が恨んだのは私が証拠を捏造したせいでしょう。ごめんなさい。ずっとごめんなさい」と謝罪した。
クォン·ソクジュは「一時は君を一番恨んだこともあったが、一番憎かったのはこの社会と国家だった。断固として適切な処罰が被害者にどれほど大きな慰めになるのか、それを知らせたかったのに」と苦々しく話した。
その時、また別のケタルだったパク·チョルミン(チャ·レヒョン)がチュ・ヒョンを人質に「教授の血で世の中を変えなければならないとあれほど言ったのに、なぜ命を節約するの」と脅迫した。クォン·ソクジュは国民死刑投票プログラムが含まれたUSBを餌に彼を誘引し、2人は一緒に海に落ちた。クォン·ソクジュは行方不明になった。
国民死刑投票は主要容疑者の大半が死亡、捜査が終結した。クォン·ソクジュはミン·ジヨン（キム·ユミ）の邸宅地下で過去の殺人事件の証拠物を探し出し、ミン·ジヨンは逮捕された。だが、秘書に濡れ衣を着せ再び社会に復帰し、秘書は刑務所の中で死亡した。
1年後、チュ・ヒョンはキム·ムチャンにクォン·ソクジュが生きていると思うか尋ね、キム·ムチャンは「いや、そうしないでほしい。もう少し休んでもいいじゃないか」と答えた。
クォン·ソクジュが生きていることを暗示するメールがチュ・ヒョンに到着し、キム·ムチャンは疑問のクイックで国民死刑投票USBを渡された。キム·ムチャンは自ら仮面をかぶって第2のケタルになった。
一方、「国民死刑投票」は悪質犯を対象に国民死刑投票を行い死刑を執行する正体不明のケタルを追跡する話を描いた国民参加審判劇だ。