パク·ソンウンはもう捕まったんだけど···●イム·ジヨン、真夜中に追撃戦を捕捉(「国民死刑投票」)
スポーツ朝鮮(11/8)
「国民死刑投票」イム·ジヨンが息詰まる追撃戦を繰り広げる。
SBS木曜ドラマ「国民死刑投票」(チョ·ユンヨン脚本、パク·シヌ演出)が強力なストーリー爆弾を爆発させている。前代未聞の事件国民死刑投票を起こしたケタル集団の正体が明らかになる中、ケタル集団のトップであるクォン·ソクジュ(パク·ソンウン)が復讐のために8年前に自分の娘を殺したイ·ミンス(キム·グォン)を死刑投票対象者に上げる。警察のキム·ムチャン(パク·ヘジン)とチュ・ヒョン(イム·ジヨン)がイ·ミンスの死を防ぎ、国民死刑投票を止めることができるか注目される。
8日「国民死刑投票」製作陣は11回本放送を2日後に控えて真夜中に焦った表情で誰かを追うチュ・ヒョンの姿を公開し耳目を集中させる。周辺をきょろきょろ観察するチュ・ヒョンの鋭い目つき、誰かに電話をかけるチュ・ヒョンの緊迫した表情などを通じて状況の深刻性を感じることができる。同時にチュ・ヒョンが一体誰を追うのか疑問を加える。
先立ってチュ・ヒョンはクォン·ソクジュの他にもケタル集団のまた別の人物「未知のX」を追った。クォン·ソクジュが国民死刑投票全体を設計したとすれば「未知のX」は国民死刑投票システムを作り、ケタル集団を調整し実質的リーダーの役割を果たした。今まで正体が明らかにならず「未知のX」と呼ばれたが、彼は高校生のキム·ジフンだった。10話の放送の最後にチュ・ヒョンはケタルのアジトを捜し出し、そこでキム·ジフンを逮捕した。
キム·ムチャンはイ·ミンスを殺そうとしたクォン·ソクジュを現場ですぐ逮捕した。そしてチュ・ヒョンはキム·ジフンを捕まえた。他にもチョン·ジンウク(イ·ワン)、ヤン·ヘジン(オ·ジヘ)、コ·ドンギュ(イ·シフン)など大多数の人物が全て逮捕された状況だ。では、チュ・ヒョンは真夜中に一体誰を追うのだろうか。すでに捕まったケタル集団の一人だろうか。それともまた別の改変があるのだろうか。
これと関連して「国民死刑投票」製作陣は「11回では予測不可能な反転展開が爆発する展望だ。この過程で警察は国民死刑投票を止めるためにすべてをかけてぶつかる。特にチュ・ヒョンは、これまで自分が信じてきた多くのこととは異なる状況にジレンマに陥りながらも、警察として最善を尽くす。イム·ジヨンは強大な集中力と身を惜しまない熱演で「正義の警察」チュ・ヒョンを描く。追跡スリラーの真髄を見せる「国民死刑投票」第11回に多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。
一方、SBS「国民死刑投票」は9日午後9時に放送される。