[トゥデイTV]「国民死刑投票」パク·ヘジン、イム·ジヨンXパク·ソンウンと全面戦..歴代級の緊張感
ヘラルドPOP (10/26)
「国民死刑投票」パク·ヘジン、イム·ジヨンがパク·ソンウンと全面戦を繰り広げる。
SBS木曜ドラマ「国民死刑投票」(脚本チョ·ユニョン/演出パク·シヌ/製作(株)ファンエンターテインメント、スタジオS)が反転展開でお茶の間劇場を牛耳っている。これまで警察のキム·ムチャン(パク·ヘジン)、チュ·ヒョン(イム·ジヨン)と共にケタルを追跡してきた殺人者クォン·ソクジュ(パク·ソンウン)が、国民死刑投票全体を設計した本当の「ケタル」であることが明らかになったのだ。警察とクォン·ソクジュの血が飛び散る対決が「国民死刑投票」残りの3回のストーリーを満たすものと見られる。
クォン·ソクジュは8年前、実の娘を殺害した真犯人を殺して自首、監獄に収監された。彼が刑務所にいる間、前代未聞の事件に対する国民死刑投票が発生した。警察が最初からクォン·ソクジュと国民死刑投票の間のつながりを発見したにもかかわらず、簡単に彼をケタルだと断定できなかった理由だ。8年間世の中と断絶していたクォン·ソクジュであるため、物理的に彼が改奪できないと判断したのだ。
ところが、クォン·ソクジュがケタルだった。では、物理的に不可能だったことを可能にした人物は誰だろうか。10月26日に放送される「国民死刑投票」第10回で、警察はこの「未知のX」を突き止めるために激しく突っ込む。「未知のX」を捜し出すことこそクォン·ソクジュとの全面戦であり、クォン·ソクジュの手足を切って次の国民死刑投票を防げる最善の方法であるためだ。
これと関連して「国民死刑投票」の制作陣は、「今日(26日)、キム·ムチャンとチュ・ヒョンをはじめとする警察は、クォン·ソクジュを中心としたケタルと全面戦争を繰り広げる。刹那の油断がまた別の殺人につながりかねない絶体絶命の状況であるだけに、警察は切迫して凄絶な心情でクォン·ソクジュを追う。クォン·ソクジュも同様に、次の死刑投票を続けるために後ろも振り返らずに駆けつける」と耳打ちした。
続けて「この過程を通じていよいよすべてのパズルが合わされるだろう。劇展開に非常に重要な転換点になる瞬間であるだけに、パク·ヘジン、パク·ソンウン、イム·ジヨンを中心としたすべての俳優たちが各自の位置で完璧それ以上の熱演を繰り広げた。俳優たちのエネルギッシュな熱演がきめ細かいストーリーと相まって、お茶の間劇場に歴代級の緊張感ともちした面白さをプレゼントするだろう。多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。
一方、「未知のX」は誰だろうか。いよいよ明らかになる真実は何だろうか。キム·ムチャン、チュ・ヒョン)とクォン·ソクジュの全面戦は、どのような結果をもたらすのか。この全ては10月26日木曜日、まさに今夜9時に放送される「国民死刑投票」10回で公開される。