「国民死刑投票」パク·ヘジン、
華やかな照明の下でだるい目つき···
クラブ捜査捕捉
SBS 芸能ニュース(9/19)
「国民死刑投票」パク·ヘジンのクラブ捜査が捉えられた。
SBS木曜ドラマ「国民死刑投票」(脚本チョ·ユンヨン、演出パク·シヌ)が折り返し地点を回りながらもっちりとした面白さを増している。キム·ムチャン(パク·ヘジン)が3回目の死刑投票対象者を殺そうとしたチョン·ジンウク(イ·ワンブン)を検挙した中で、高校教師イ·ミンス(キム·グォンブン)が個人情報提供者「1号ファン」の強力容疑者に浮上した。これに対し「国民死刑投票」6回はニールセンコリア首都圏基準視聴率4.4%で自己最高記録を更新し木曜ドラマ1位の座を強固にした。
チョン·ジンウクが現場検挙され、名目上のケタルは決まった。キム·ムチャンとチュ・ヒョン（イム·ジヨン）は、ケタルにきっと共犯がいると確信した。これに対し「第1号ファン」を追っている。このような状況で、第4回国民死刑投票事件が発生した場合、これはケタルが一人ではなく集団だという抜き差しもできない証拠になる。これに対し、第4回国民死刑投票がまた発生するか注目される。
このような中で19日「国民死刑投票」製作陣が7回放送した場面を公開し耳目を集中させる。
公開された写真の中のキム·ムチャンは無彩色系列の比較的単調だった普段とは180度違う、目立つスタイリングをしてクラブを訪れた姿だ。華やかな照明の下で、精一杯だるい表情と目つきでどこかを眺めるキム·ムチャンの姿が異質的ながらも好奇心を刺激する。
次の写真を通じてキム·ムチャンの変化理由を推測することができる。キム·ムチャンが気を失って床に倒れた中で、彼の同僚警察チェ·ジンス（シン·ジョングン）が警察とキム·ムチャンがいるクラブを訪ねたのだ。キム·ムチャンはある事件を解決するためにクラブで潜入捜査をしていたのだ。一体キム·ムチャンがクラブで捜査した事件は何なのか、まさか4回目の国民死刑投票事件が発生するのか好奇心が湧く。
これと関連して「国民死刑投票」製作陣は「『国民死刑投票』7回ではケタルの糸口をつかむためのキム·ムチャンの熾烈な捜査が続く。これを通じてケタルの国民死刑投票が8年前の事件とも深い関連があるということが明らかになる」として「パク·ヘジンは高い集中力でキム·ムチャンの捜査過程を緻密に盛り込んだ。キム·ムチャンの心理に集中してついていけば、いつにも増して強力な60分を満喫できるだろう。視聴者の皆さんの多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。
「国民死刑投票」7回は21日木曜日夜10時30分に放送される。