「国民死刑投票」を皆殺しにするイム·ジヨン、猛烈な肉弾戦[今日TV]
Newsen(9/7)
「国民死刑投票」イム·ジヨンが肉弾戦を繰り広げる。
SBS木曜ドラマ「国民死刑投票」(脚本チョ·ユニョン/演出パク·シヌ/製作(株)パンエンターテインメント、スタジオS)は悪質犯を対象に国民死刑投票を進行し死刑を執行する正体不詳の「ケタル」を追跡する話を描いた国民参加審判劇だ。
劇中の正体不明の「ケタル」は前代未聞の事件国民死刑投票が自身の仕業だと主張している。キム·ムチャン(パク·ヘジン)、ジュヒョン(イム·ジヨン)ら警察は個人的にケタルを追跡する。ケタルの行為は、その対象がいくら悪質な犯人だとしても明白な連続殺人であるためだ。そのうち、ケタルの試験放送から手がかりをつかんだジュヒョンは猛烈にケタルを追う。
このようなジュヒョンキャラクターが視聴者の呼応を導いている中で、9月7日「国民死刑投票」製作陣がケタル追跡のために身を惜しまないジュヒョンの姿を公開し注目を集めている。写真の中のジュヒョンは病院と見えるところで鋭く機敏に周辺を見ている。ジュヒョンの生々しい表情を通じて、今にも何かが起きそうな危機感が感じられる。続いてジュヒョンがドアに耳を傾けながら慎重にノックする姿、ジュヒョンが何かを見て驚いたような姿も確認できる。
特に緊張感に傍点を打つのが最後の写真だ。ジュヒョンが誰かと対峙して押し出されたように床に倒れているのだ。一触即発の緊迫した状況であるにもかかわらず、躊躇したり揺れたりしないジュヒョンの姿が深い印象を残す。続いて、一体ジュヒョンに何が起こるのか、これがケタル追跡と何の関係があるのか、ケタルの3回目の国民死刑投票事件と関連があるのか疑問が高まっている。
これと関連して「国民死刑投票」製作陣は「今日(7日)放送される5回では歴代級に迫力あふれる展開が繰り広げられる。その中心にケタルを追うためなら、身を惜しまない警察のジュヒョンがいる。ジュヒョンは肉弾戦まで辞さないまま事件にぶつかって状況を解決しようと努力する。俳優イム·ジヨンは強力な集中力と揺るぎないエネルギーで劇の張り詰めた緊張感と高い没入度を完成させた。イム·ジヨン俳優の情熱がいっぱい込められた場面が公開されるだけに、視聴者の皆さんの多くの期待をお願いする」と伝えた。