D-1「国民死刑投票」パク·ヘジン、パク·ソンウン、イム·ジヨン、刺激的な観戦ポイント3つ
jtbc(8/9)
いよいよベールを脱ぐ。
10日に初放送されるSBSの新しい木曜ドラマ「国民死刑投票」は、悪質な犯罪者を対象に国民死刑投票を行い、死刑を執行する正体不明の改奪を追跡する物語を描いた国民参加審判劇だ。ジャンル物の名家SBSが野心的に披露するハードボイルド追跡スリラーで公開前から熱い期待を集めている。この辺で「国民死刑投票」の観戦ポイントを見てみよう。知ってみればドラマをもっと刺激的で興味津々に楽しむことができるだろう。
◆ 現実では不可能な、だからもっと痛快な極限のカタルシス
「悪質犯の生死与奪権が私の手の中にあれば?」ドラマ「国民死刑投票」はカカオウェブトゥーンとカカオページで連載された同名の人気ウェブトゥーンを原作とする。現実では絶対ありえない、あってはならない「国民死刑投票」を素材に興味深い展開を繰り広げ、視聴者に強力なカタルシスと代理満足を与えるだろう。
◆ ウェルメイドハードボイルド追跡スリラー、五感満足ドラマ誕生
「国民死刑投票」は映画「白夜行-白い闇の中を歩く」とOCNドラマ「トラップ」で没入度の高い演出力を見せたパク·シヌ監督とSBSドラマ「月の恋人-ボボギョンシムリョ」で繊細な筆力を立証したチョ·ユニョン作家が意気投合してウェルメイドハードボイルド追跡スリラーを予告する。犬の仮面を追跡する一連の過程は、時には強大なスケールで、時にはもちもちした頭脳戦で手に汗握る緊張感を与える。それだけでなく「正しい正義とは何か」という質問が視聴者の頭と胸を叩くだろう。目と耳、頭と心まで全て刺激する五感満足ドラマの誕生が期待される。
◆ パク·ヘジン、パク·ソンウン、イム·ジヨン、信頼できる俳優たちの破格的な演技変身
「国民死刑投票」3人の主人公パク·ヘジン(キム·ムチャン)、パク·ソンウン(クォン·ソクジュ)、イム·ジヨン(ジュヒョン)はそれぞれ強力な演技力と話題性、魅力で大衆を魅了した「信じて見る」俳優たちだ。そんな3人の俳優が「国民死刑投票」を通じて破格的な演技変身に挑戦する。
スマートで洗練されたイメージのパク·ヘジンは荒々しく猪突的な刑事で、線太い演技でお茶の間劇場とスクリーンを圧倒したパク·ソンウンは善と悪の区分が曖昧な法学者であり殺人犯で、「ザ·グローリー」で悪の頂点に立ったイム·ジヨンは事件解決のためなら身を惜しまずぶつかる警察に変身する。典型性から外れた、だからもっとぴりっとした3人の俳優の熱演が期待される。
検証された原作を基盤に展開した奇抜で衝撃的な設定、強力なストーリーテリング、一瞬も目を離せない吸引力のある演出、強大なスケール、「信じて見る」俳優たちの圧倒的な演技力が調和したハードボイルド追跡スリラーSBS新しい木曜ドラマ「国民死刑投票」は10日1回-2回連続放送を皮切りに毎週木曜日午後9時1回ずつ放送される。