「国民死刑投票」パク·ヘジン、イム·ジヨンの演技力にハイライト3分40秒瞬殺 | たまちゃんのブログ

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「国民死刑投票」パク·ヘジン、イム·ジヨンの演技力にハイライト3分40秒瞬殺

 

Newsen(8/8)

 

 

 

 
 

「国民死刑投票」ハイライト映像は最初から強烈だ。それぞれスマートフォンを覗き見る人たちに続き、犬脱衣の仮面がポンと落ちる。そして「国民死刑投票」登場人物の顔が急速に交差する。無表情な彼らの顔の途中で放送をしているようなゲタルのイメージが挿入され、好奇心を刺激する。続いてまるで彼らの中で誰が犬の仮面なのか疑問を呼び起こそうとするようで、登場人物が順番に犬の仮面を着用する。この時、画面に「国民死刑投票」のタイトルがドンドンと登場し、見る人の目と耳を虜にする。

この時からハイライト映像は「国民死刑投票」主人公3人のキム·ムチャン(パク·ヘジン)、クォン·ソクジュ(パク·ソンウン)、ジュヒョン(イム·ジヨン)のキャラクターを圧縮して見せてくれる。改奪の声で予測される「死刑を執行します」というコメントに続き、警察キム·ムチャンの荒いアクションが繰り広げられる。事件解決のためなら何でもする無慈悲な捜査隊チーム長の金武燦(キム·ムチャン)氏は死刑投票特捜本を引き受けることになる。キム·ムチャンは「捕まえるまで行きます。捕まえられないことはありません」と叫びながら、個人的な追跡意志を燃やす。

続けて「娘の殺人犯が証拠不十分で釈放されると被害者の父親が直接殺した事件がありました」というジュヒョンの声が聞こえてくる。この時、画面には事件現場に見えるところで胸を叩きながら嗚咽するクォン·ソクジュの姿が見える。雨の日、警察キム·ムチャンの追撃後に「殺して当然な者でした」とナジクが話すクォン·ソクジュは、法廷で「加害者の味方になったあなたたちは皆有罪だ!」と泣き叫ぶ。犯罪者にならざるを得なかった法学者クォン·ソクジュの本当の事情が何なのか好奇心を刺激する。

「賢いサイバー捜査チーム」のエース、ジュヒョンのキャラクターも独特だ。内部告発が主な特技だというジュヒョンは「これが狂ったのか」と暴言を吐く上司に「そうだ、やばい!」と大声で応酬する。また、捜査の際は目つきを輝かせながらコンピューターを扱う。反面、妹を心配する時は間違いない姉の姿。このようにどこに飛ぶか分からず、正義感に燃えるジュヒョンは自分が特殊本に行くことになったという便りに「行こう!狂った奴を捕まえに!」と言って、思いっきり浮かれている様子を見せる。この他にも、改奪に興味を示す国会議員ミン·ジヨン、国民死刑投票に非常な関心を示す、秘密を持った先生イ·ミンスなども強い印象を残す。

誰一人、平凡ではないキャラクターたちの饗宴だ。彼らは改奪が行った国民死刑投票によってそれぞれ大きな変化を迎えることが暗示される。ジレンマに陥ったり、血まみれになったりする。「まだ犬の脱衣が正しいと思う?みんなしっかりしろ。そのXXは犯罪者だ」というジュヒョンの叫びで「国民死刑投票」ハイライト映像は終わる。

一方、「国民死刑投票」は8月10日午後9時の1回、2回連続放送を皮切りに毎週木曜日午後9時に1回ずつ放送される。