'ショータイム'パク・へジン、全身燃やしたキャラクター消化
imbc (5/9)
'今から、ショータイム!'パク・へジンが全身を燃やしたキャラクター消化力を披露した。
4月23日初放送されたMBC土日ドラマ'今から、ショータイム!'(脚本ハ・ユン、イ・ヒョンミン演出チョン・サンヒ製作三和ネットワークス)の華やかなマジックショーが視聴者たちの視線を奪った。男性主人公のパク・へジンが渾身の力を尽くして準備した魔術の演技が光を放った。
'今から、ショータイム!'はカリスマ魔術師チャ・チャウン(パク・へジン)と神通力を持つ熱血巡査コ・スルヘ(チン・キジュ)の幽霊協力コミック捜査劇だ。劇中の冷徹なカリスマを持ったチャ・チャウン役に扮したパク・へジンは役に憑依されたように魅力的な魔術師キャラクターで完璧変身した。
パク・へジンは、体を燃やした魔術師の演技途中、撮影当時、重いけがを負ったにもかかわらず病院と現場を行き来しながら撮影に取り組みスタッフたちを感動させた。空中浮揚ワイヤーアクションのうち肩を痛めていたが最後まで完璧に消化して17年目の俳優の品格を守ってきたのだ。カード・水槽魔術をはじめ、バイク魔術と火の魔術に至るまで劇中の魔術の場面を一つ一つ直接消化したパク・へジンのオーラに現場ではいつも拍手の音が絶えなかったと。
ここに'外貌全盛期'が始まったパク・へジンのすらりとして秀麗な姿と完璧な衣装消化力も一役買っている。毎シーン、骨身を惜しまない、美しいながらも時には荒涼として見える魔術演技を自分だけのスタイルで表現したもの。
しかし、彼は実際に撮影当時は恐怖も少なくなかったと率直に聞かせた。パク・へジンは"水槽魔術のシーンの撮影をする時に製作陣には冗談を言って水槽に入ったが、実際に中に入って水に浸かるのだから、不安な思いが押し寄せてきた"と"しかし、監督とスタッフらが私よりも私をもっと心配して配慮してくださってすべての魔術神たちを無事に消化しており、この席を借りてもう一度感謝いたします"とし、製作陣に誠意を現した。
今度の作品を通じても'信じて見る俳優'らしいたくましさを再確認させてくれたパク・へジンは6ヵ月間のドラマ撮影を過ぎた20日無事終了した。ドラマ初放送前に撮影を終えた模範事例を作り上げたのだ。これは最近、コロナ19によってドラマ撮影が基本的に8ヵ月以上に増えた時期という点でさらに励ましになった。さらに、'今から、ショータイム!'は、マジックショーと幽霊の登場シーンをはじめ、強度の高いアクションと時代劇にまで追い込まれている大作という点で、このような結果がことさら注目を集めるゆえんである。
このように主演俳優パク・へジンの演技闘魂をはじめ、すべての製作陣が集中して完成した魔術ショーのシーンは'今から、ショータイム!'の1、2回を華やかに染めながら作品の成功的な出発を知らせた。
一方、'今から、ショータイム!'は新たに披露するMBC土曜日ドラマで編成、土曜日の夜8時40分、視聴者たちと交流する。8回までは毎週日曜日、前回(土曜日放送分)の要約を編成して日曜日の夜8時25分前回の要約、9時本番が続く。



