スポTVニュース (12/3)

MBC演技大賞の今年のドラマ候補7方が公開された。
23日、MBC演技大賞側によれば、今月30日に結果が発表される'今年のドラマ'賞候補には、計7本のドラマが上がり、競合する。
キム・ドンウク ムン・カヨン主演のミステリーロマンス「その男の人の記憶法」、イ・ジュンヒョク ナム・ジヒョン キム・ジスのミステリー・スリラー「365:運命に逆らう1年」、シン・ソンロク イ・セヨンのタイムクロッシングスリラー「カイロ」、パク・へジン キム・ウンス主演甲乙チェンジ復讐劇「コンデインターン」、イム・スヒャン、ハ・ソクジン スジのメロ「私が一番美しかった時」、ムン・ジョンヒョク ユ・インナ イム・ジュファンのスパイロマンス「私を愛したスパイ」、ソン・スンホンソ・ジヘ主演のコミック、メロー「夕食一緒に召し上がりますか」などだ。対象の主人公もこれら7本の主役から出る見通しだ。
MBCは今年話題作の不在の中にとりわけミニシリーズの視聴率が低迷した。視聴率日照りの中にドラマの編成、本数も大幅に減った。MBCは低い視聴率にもしっかりした構成、魅力的なキャラクターとして注目された主要作品を“今年のドラマ”として候補に選定した。
このうち最も高い視聴率を記録した作品は最高7%台の視聴率を記録した「コンデインターン」だ。失職後、ライバル会社に再就職した中年のインターンと上司だった時の昔の部下職員との悪縁と成長を愉快に描いて楽しさと考える距離を一緒に伝えた。
このほか「カイロ」、「365」などは時間をビットさせ独特なスリラーにフェルメールのドラマと評価された。ロマンスと記憶というテーマを結合させた「その男の人の記憶法」、復古風のメロドラマを標榜した「私が一番美しかった時」から軽い雰囲気の「夕食一緒に召し上がりますか」「私を愛したスパイ」まで、愛の物語も忘れていない。
'2020 MBC演技大賞'は今月30日午後9時に放送される。キム・ソンジュが進行をつとめる。