Newsen (11/10)

俳優パク・へジンがアフリカ最大規模放送マーケットが韓国スター代表にインタビューを進めている。
パク・へジンは11月10日、オンラインで行われる文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院が主管する'2020 DISCOP AFRICA Korea Week'に招待され、韓流ドラマのグローバル進出と関連した内容を伝えている。

DISCOP AFRICAは2008年から毎年、南アフリカ共和国で開催されるアフリカ最大の映像・マーケットに南アフリカ共和国、フランス、英国、米国など主要テレビ局と制作会社などが参加する行事で、今年はオンラインでのイベントを進行する中でパク・へジンは文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院が主管する2020 DISCOP AFRICA Korea Week主賓国行事中Kドラマを主題にしたインタビューに招待された。
パク・へジンは"ドラマ'チーズ・イン・ザ・トラップ'の当時、ケーブルプログラム最高価で輸出されるなど快挙をなしているが、主人公のパク・へジンの力が大きかった"、Kドラマの人気に関する考え方を聞いた司会者の質問に"作品をできる機会が来るたびにもっといいものを作れなければならないと考えた"と、"俳優として愛されることも必要だが、世界で韓国ドラマの価値を認められてたくさんの愛をうけることも重要だ。それでもっと責任感を感じて努力することになる"、俳優としての責任感について言及した。

ウェブトゥーン原作をドラマ化するのに傾けた努力については"ウェブトゥーンで主人公のユ・ジョンがあまりにも'ユ・ジョン先輩'と呼ばれ、たくさんの愛を受けたキャラクターのため、その幻想が覚めないための悩みも多かった"、"しかし、私だけの差別化にユ・ジョンキャラクターを作ろうとした"と話した。また、"ウェブトゥーン原作のドラマは原作の価値を毀損せず、どんな部分においては差別性があってこそドラマの価値も立て直すことができる"と自分の考えを明らかにしたこともある。
海外ファンらに挨拶の言葉を伝えてほしいという要請には"遠いアフリカでも次第に韓国ドラマに関する関心が高まっていると聞き、非常に光栄に思う"、"近いうちに良い作品でアフリカのファンたちにあいさつする機会がほしい"と伝えた。
