YTN (11/7)

名誉消防官として活躍中の俳優朴へパク・ジンが第58周年消防の日記念式で'消防士の祈り'を朗読して詰まった感動を贈った。
この6日、忠清南道公州市中央消防学校では第58周年消防の日記念式が行われた。行事には文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席し、人命救助中、殉職した消防官たちの名前名前を一人一人呼びながら消防官らの犠牲や献身を称えた。
特に同日の行事には2018年から消防庁名誉消防官として活躍中のパク・へジンが国民の生命と財産を保護するという意志と念願を込めた詩'消防士の祈り'を朗読した。
彼は'神様、出動がかかった時、サイレンが鳴って消防車が出動して、煙が濃くて空気は希薄化する際、高貴な生命の生死を知ることができないとき、私が準備出来るようにしてください'と'消防士の祈り'を朗読して現場に深い感動を与えた。
パク・へジンは、消防官らを支援するための消防官カレンダーモデルの才能寄付、国民の安全のための消防広報映像の才能寄付活動など展開してきて2018年消防庁名誉消防官に任命されたことがある。彼はこの5月芸能人として初めて'KBS 119サービス賞'を受賞しており、2019年に消防警に1階級特進したことがある。