ニューシース(11/6)
午前10時30分、中央消防学校で開催 182人・団体6箇所賞...キム・フン作家トリビュートドア 詩「消防士の祈り」俳優パク・ヘジンが暗誦 名誉消防に俳優イ・ジュニョク・チョ・ボア委嘱
第58周年消防の日記念式が6日午前10時30分、忠南公州中央消防学校消火訓練場で開かれる。消防公務員国家職転換後初めて迎える消防の日である。
消防の日は、国民の安全に責任を持つ消防士たちの犠牲と苦労を称えするための最も大きい毎年恒例のイベントだ。 1963年から11月1日に記念式を開いてきて、1991年消防法の改正と119を象徴する11月9日に変更した。
特に今年は、消防士の身分が国家職に一元化された後、初めて迎えるもので意味が重要である。 式典には、消防公務員と篤志消防隊員のほか陣営行政安全部長官、消防士出身加え、民主党オヨウンファン議員などが参加する。
式次第は憲政ドア朗読、国民儀礼、国歌斉唱、消防庁長挨拶、応援メッセージ映像上映、有功者賞、名誉消防委嘱、記念辞、消火のデモ、消防士の祈りを暗誦順に構成された。

憲政ドアはキム・フン作家が今回の消防の日を記念して作成したもの」生かし帰れ、生きて帰れ」というテーマで災害リスクに陥った人と一緒に消防も安全復帰してほしいという願いを込めた。消防庁広報大使声優アン・ジファンさんが朗読して各種の災害現場で活動する消防士の姿が壁紙として上映され感動をよりになる。
国民儀礼の中で国旗に敬礼文は、女性初の大型消防はしご車機関士として活躍中のソウル永登浦消防署所属ユジヨン消防長が朗読する。
国歌斉唱時に古城山火事と大邱・慶北新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の対応救急車動員などの災害を克服するために努力する姿が入れられた映像が上映される。
殉国烈士と護国英霊と殉職消防人の黙祷では大田顕忠院消防士墓地から光州消防本部所属川の一部消防領が演奏するトランペット黙祷曲を演奏。
続いて、各界から送ら応援メッセージ映像が上映される。芸能人、前・現職国会議員、蔚山住商複合マンション火災現場で救助された市民などが出演して苦労治下と消防に望むことについて考えてみる時間を持つ。
政府賞はフラッシュ勤政勲章を受賞した朝鮮号消防庁のスポークスマン(消防ジュンガム)をはじめとする182人の6つの団体が受ける。 また、名誉消防士に災難映画・ドラマで消防士の役割と、火災トラウマ克服過程を熱演した俳優イ・ジュニョクさんと調歩女王を委嘱する。消防業務に協力したり、事故現場から本来の職務に関係なく、他人の生命と財産を求めた人や動物・キャラクターには名誉職的な名誉消防士に委嘱することができる。
この日の記念式では、高層建築物の複数の利用店の火災発生状況を想定した消火デモが繰り広げられる。総合訓練塔で実施されるがデモには、消防士100人の大規模な設備18台投入される。慶南消防本部所属キム・ヨウングァン ソバンウィと女性初の火災鎮圧訓練教官として活動中の中央消防学校所属チョン・ソミ ソバンギョが解説を務める。
デモの後は、国民の生命と財産を保護するという意志と願いを込めた時、「消防士の祈り」を消防庁名誉消防の俳優パク・ヘジン氏が暗誦する。
