「コンデインターン」Interview パク・ヘジン | たまちゃんのブログ

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「コンデインターン」Interview パク・ヘジン

日刊スポーツ(7/6)

[インタビュー①]パク・へジン"私の中に'年老いたやつらインターン'カヨルチャンのように情けない姿有り"



俳優パク・へジン(37)は'烈日のアイコン'として通っている。休まず作品活動を行ってきているため。今年だけでも、すでにミニシリーズの両作品を消化し、お茶の間の視聴者らと会った。KBS 2TV'フォレスト'終了直後、MBC水木ドラマ'コンデインターン'撮影に参加した。特コンデインターン'の場合水木ドラマ1位でスタート、最後までトップの座を守った。ここはチームワークまでとても良かったので、終わってもただ感じられる感情は'心残り'だ。

'コンデインターン'はやっとの思いで入った会社を離職するようにした最悪のコンデ部長を部下職員に迎えるパク・へジン(カ・ヨルチャン)の情けないがらも痛快な復讐劇を盛り込んだ。キム・ウンス(イ・マンシク)が老いたコンデリョクを自慢したら、パク・へジンはコンデにならないように極度に警戒したが、コンデになっても若いコンデとして活躍した。その姿が憎めない。むしろ人間味が染み出て、パク・へジンの新たな人生のキャラクターが誕生したという反応を得た。

-'コンデインターン'に対する愛情が厚かったようだ。

"特に愛着を感じた。実際にスタッフ、俳優たちと呼吸が良かったし、演技する時キャラクター的に一から十まで作り出したというよりも、私の中にあることをたくさん使った。それでたくさん似ていた。"

-どのような点が似ているのか。

"実際に私の中に(ヨルチャンのように)ちょっと情けない姿がある。これまでした作品のために私がひときわ冷たくて冷徹なキャラクターだと考えている人がいるが、実際にそうではない。間抜けな部分もあり、情けない部分もある。それで人間的な姿が多い。自分に厳しい方だ。客観的に眺めながら圧迫するスタイルだ。それ以外はヨルチャンと似た性格だ。シンクロ率に換算すれば、80%以上だった。演じるときに大きな困難はなかった。"

-それではちょっと違っていた要素は。

"コンデになる過程で声をあげる場面がある。実際私は怒る時反対に覆すのではなく、事実をきちんと検討するスタイルだ。感情に耐えられなくて声を上げられないが、その部分がちょっと違っていた。"

-記憶に残る場面があるのか

"ウンス先輩と公園での映画'お嬢さん'パロディーシーンがよく出来たよ。画面で見ると感じが伝わった。先輩と演技をしてここに音楽と編集過程が加わって、とても劇的に見せて格好いいと思った。"



-本人のアイデアで作られたシーンがあるか。

"ウンス先輩がテリの父であることに気付いて合うシーンがある。迎え、後に押されるとハッダルが見えた。ハッダルが入って私を守ってほしいと思った。監督に提案し、急いで現場に末っ子(ハッダル)が入って作り出したシーンである。俳優たちのアイデアがより自由に許容される現場だった。ドラマを最初から見ればハッダルが入って変えつづけている。泣いているシーンでも絆創膏も付けてくれる。そのようなディテールな部分まで気を使った作品で、視聴者の方がディテールを見て指摘してくれたそうだ。不思議だった。"

〉〉インタビュー②に続く、

[インタビュー②]パク・へジン"キム・ウンス先輩演技'神の境地'と感じたことあり"

日刊スポーツ(7/6) (記事抜粋)



※インタビュー①より続き。

-キム・ウンス俳優との呼吸はどうだったか。

"期待しながらも、心配した部分があった。ところがお会いしてから心配がきれいになくなった。撮影現場で俳優たち同士で動線を組んで呼吸も、あらかじめ合わせますが、先輩はそうしたことはなかった。台詞読んですぐにシュートだった。ところが、ぎこちなさが一つもなかった。むしろ示し合わせたようにとても自然に出来たよ。演技は自由ほどいいと思う。その点に共感した。ドラマの演技をしていると、アングルの中に次第に閉じ込められるようになる。体が固くなっていくことを感じるのだが、先輩を見ながら自由に演技しようと努力した。"

-映画'君は私の運命'パロディーも記憶に残る。

"もともと構造はそうではなかった。セットに行ったら、私が立った時に見せてる視線辺りがブラインドになっていてとても劇的に見えるようだった。大抵の笑いは堪えるのにコ・ゴンハン(オ・ドングン)の表情がとても笑わせた。言葉で説明できない表情なので、笑いを我慢することができなかった。ゴンハンは演技が得意な友達だ。現場でも'演技ボッ(ロボット)'と呼んだ。実際にドラマの流れにおいて憎らしいと思うだろうが、それだけ演技をよく消化しているからこそ、そういう話を聞くのだと思う。チームになくてはならない存在だった。ハード・キャリーした。ありがとうと言いたい。"

(* ハングル:하드 캐리 ハングル発音:ハドゥ ケリ
意味:ハードキャリー(Hard Carry)
「캐리하다」は英語の「Carry(캐리)」と~하다の組み合わせで動詞化された新造語。
解説:キャリー(carry)は重い荷物を運ぶという意味で主に使われる英単語だ。チームワークが重要なゲームでチームを勝利に導いたプレーヤーやチームを率いる行為を意味する。
(チーム全体を勝利に導くことが、重い荷物を運ぶのと同じようなものだから。))

-シーズン2を期待してもいい。

"マーケティング営業チームの人たちの呼吸をちょっと見せたい気持ちがある。エピソード中心に流れるので私たちの話はたくさん出来なかったようだ。シーズン制はまだ内部的に話はないが、私たちが一緒にしたという点に意味があっただけに、みんなで集まってシーズン2を作ることが出来ればいいだろう。私たちの壮大さをもう少し見せてエピソードを多く見せられるのでシーズン2をしたら面白そうだ。"

-ハン・ジウン(イ・タリア)のポグル(子犬のような)頭が本当に逆転だった。

"私が思った以上のポグル頭だった。韓国人にあれほどのヘアスタイルを出すのは難しいのではないか。漫画的な要素として表現としたものだが、彼女の顔が小さくて卵形で、よく似合っていた。可愛いくよく消化した。"



-特にブロメンスが良い俳優だ。

"褒め言葉で聞かなければならない話か。(笑)、同性であるため、楽な部分がある。手まね足まね一つも演じるときに気になる。難しく、不便な部分があるのにずいぶん、大先輩と呼吸を合わせていると、とても楽に演技することができた。現場で先輩と肩を組んでお腹も触った。癖のように先輩の腹を触る場面で安否を確認していた。それほど楽でそんな姿が撮影しながらよく出たようだ。"

-キム・ウンス俳優の演技の中で驚いたことは。

"現場でもイ・マンシクというキャラクターを演じるとき演技か、本物かと思うほど区別が出来なかった。特に、キム・ウンス先輩とソン・ジョンハク先輩のバドミントンシーンがある。そのシーンを見てSNSのチャットルームで'本当に狂ったようだ'と話した。どうやっても追いつけない力量があると思い神の境地だと思っていた。神様だった。俳優の後輩として見ると本当に驚異的な場面だった。"

〉〉インタビュー③に続く、

日刊スポーツ(7/6) (記事抜粋)

[インタビュー③]パク・へジン"最近の恋愛+結婚関心ない…きちんと休み方研究"



※インタビュー②より続き

-本来ラーメンが好きなのか。

"普段の維持管理をしなければならないので食べると罪悪感がある。特別メニューで食べる。でも放送での'食べ放送'は仕事ではないか。'このような贅沢を享受しないなんて'そして、食べた。食べながら出た表情は'格別'だった。本物の感情が出た。"

-この頃の関心事は。

"やりたいことが以前は多かったが、今は何もしないようにしている。自らじっとしていられない性格なので休みの日、一日あっても用事をして運動しなければならないという考えが強かった。家であっけなく送るのはとても消費的だと思っていた。ところが、ある瞬間'これがどんな意味があるか?'と、そんな思いがした。きちんとした休み方に対する練習をしている。家に静かに横になって昼寝もしてそのようにする。 いつまでも追われながら生きることはできないではないか。 きちんと休み方に対する研究をしているところだ。"

-趣味は何か。

"球技種目が一つもできない。それでテニスを始めたが、運動もたくさんしてストレス解消に効果がたくさんあった。肩が良くなくてできずにいるのにテニスをしていないことに対するストレスがあったが、それさえ下に置いている。家具や資材見るのも好きだ。

-すぐに次期作にドラマ'クライム・パズル'を確定した。

"事実'コンデインターン'前にすでに決定されていた状況だ。休んでも特別なことはないじゃないですか。作品がある時に頑張らなければならないと思う。作品は私を待ってくれないからだ。"

-30代に叶えたい願いがありますか。

"目標を立てて達成できない時の喪失感が嫌で目標を立てない。30台に特別に叶えたいことなどない。上半期目標だった'コンデインターン'がうまく決着されたことに満足している。下半期には'クライム・パズル'撮影を開始する。内容も刺激的だが危険な撮影もありそうなので、撮影をうまく仕上げることが出来たらいいね。"

-芸能(バラエティ)に対する欲はないか。

"何かを見せることに私の人生自体は面白くない。働く時は撮影だけをして家に帰り、家族たちと一緒にいることがすべてだ。個人の時間やこのようなことを見せてあげればいいのにそうしない。(笑) 過去SBS'ファミリーがやってきた'をしたときは芸能ということに対する負担が大きかった。リアルバラエティー芸能と上手でもなかったし、少しだけ何かをしても反応があるのでとても怖かった。今は心配せず何をしても怖気づいていない。そのまま見過ごせるがその時はただ怖かった。"

-恋愛や結婚に対する関心は。

"自己愛が強いので恋愛に割愛する時間がまだない。自分の時間を分けなければならないことにはまだはちょっと不足する。だからといってすべてのことをあげることもできないし、何かを放棄し、会うのもお互いによくないと思う。結婚もまだ分からない。25歳の時から5年単位で結婚の目標年を更新中ですが、来年になれば、再び45歳で更新することになる予定だ。その前に行けるかは分からないが、更新の限度が残っていて良かったと考えている。"