OSEN (6/30)
(インタビュー①に続き)
俳優パク・へジンが'コンデインターン'でキム・ウンス、パクキウン、ハンジウンとの一緒に呼吸した感想を述べた。
パク・へジンは30日、ソウル市江南区新沙洞のあるカフェで取材陣と会って、終映を控えたMBC水木ドラマ'コンデインターン'に対する話を交わした。
'コンデインターン'は最悪のコンデ部長を部下職員にこうむることになった男の痛快な甲乙チェンジ復讐劇であり、シニアインターンの残酷職場死守機を描いたコミックオフィスドラマだ。7月1日夜9時30分に放送される24回を最後に終映される。
このうちパク・へジンは、主人公カ・ヨルチャン役を熱演した。カ・ヨルチャンは過去インターン時代、最悪のコンデ部長イ・マンシク(キム・ウンス)と会って傷ついた後、新しい会社ジュンス食品で大活躍した人物。彼はジュンス食品で自分を牽制する代表ナムグン・ジュンス(パク・キウン)、シニアインターンに入ってきたイ・マンシク、新入インターン社員イ・タリア(ハン・ジウン)に会い、さまざまな人物たちと交錯する。
これにパク・へジンまた、キム・ウンス、パク・キウン、ハンジウンなど多様な俳優たちと呼吸していたところ。パク・へジンは"みんな一様にいい人だった"と力強く語った。
先に彼はキム・ウンスとの呼吸について、"台本にカ・ヨルチャンとイ・マンシクが'最高のカップル'だという表現になっているが、不思議にキム・ウンス先輩も、気兼ねなく、近づいてくださって不便もなかった"と明らかにした。彼は"先輩にはそのようなエネルギーがある。磁力、人を引き寄せる力が明らかにある。臆することなく近づくことが出来た。本当の兄のような感じだ。このようなキャラクターより父親の間柄でお会いしたい。いつかまたお会い出来るかな。今回は本当にこれから演技生活するにおいて貴重な経験になった"と話した。
パク・キウンとは映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'以後、再会した作品でもある。パク・へジンは"キウンとの再会はもちろん、とても良かった"とした。さらに、"キウンとはむしろあまり連絡もしないし、多くの話をしない。あえて安否を尋ねないが、久しぶりに会っても照れくさくないし兄弟のような間"と"ドラマの話は撮影前にちょっとして話して、私的な話もたくさん交わした"とジョークを飛ばした。
そして、彼はハン・ジウンについても"あまりにもよく弾む友達で演じるときに面白かった。私が以前、一緒に呼吸した俳優たちとはまた違った感じであり、あんなに表現しても面白いということを教えてくれた。新鮮な演技で接してくれた友達だった"と褒め称えた。
さらに、"みんな気兼ねなくよく務めた"、"ハン・ジウン氏は特に鋭敏な役者だ。計算されていない俳優だ。とても率直に学ぶ。個人的に予想しなかった演技をする俳優が上手だと考えているが、そのような面で予想から脱することが素敵だった"と強調した。