韓国経済TV(6/29)
'コンデインターン'パク・へジンとキム・ウンスが見せてくれた許しと義理が視聴者たちに感動をプレゼントした。
MBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'でパク・へジンとキム・ウンスはこれまで何度も迫った危機をお互いに力を合わせて克服した。悪縁に始まったが、ゴキブリ事件、・ランサムウェア流布事件、クッパ店社長との連結の輪などを一緒に経験してき、過去に積もったしこりは緩和して、しっかりした連帯感を形成し、熱いブロメンスを発散している。
先週の放送では今までの非を心から許しを請うイ・マンシク(キム・ウンス)と危機に直面したイ・マンシクを救おうとしたカ・ヨルチャン(パク・へジン)の姿が描かれ、その誰よりもしっかりと結ばれた二人の義理を垣間見ることができた。
カ・ヨルチャンの常務取締役候補資格審査委員会議で候補の同僚のインタビュー対象者に選定されたイ・マンシクはク・ジャスク(キム・ソンヨン)の脅迫にもかかわらず、すべての責任を自分に向けてカ・ヨルチャンを守った。イ・マンシクはまた、一度重大な決心をした。前日夜、カ・ヨルチャンを狙う誰かの変な気配に気づいた彼は、自分がカ・ヨルチャンに偽装してえさになり、結局、勢力に拉致される絶体絶命の危機を迎えた。
今回はカ・ヨルチャンの義理が輝いた。カ・ヨルチャンはイ・マンシクが危機に陥っていることを直感して、常務理事候補のインタビューの席を蹴って飛び出した。ナムグン・ジュンス(パク・キウン)の助けでイ)マンシクが閉じ込められていた場所を訪れたカ・ヨルチャンは彼を救うため、身体ひとつで敵陣に飛び込んだ。
このように過去の過ちを悔いて、許しを乞うイ・マンシクの姿と常務理事に昇進する機会を放棄して義理を守るカ・ヨルチャンの姿は視聴者たちに深い感動をプレゼントした。最終回で2人が、どうやって危機を脱出するかもう期待が集まっている。
一方、愉快・そう快・痛快な甲乙チェンジ復讐劇MBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'最終回は今年7月1日夜9時30分から約80分間放送される。