韓国経済TV(6/25)
"俳優をしてよかったと思います。お互いに対する配慮をこのようにする現場が存在するというだけで大きな慰めになりました。辛い時は黙って慰めてくれた私たちの現場すべての方々に感謝いたします。"
現実の職場共感のドラマにシンドロームを巻き起こしたMBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'の主人公のパク・へジンが最後の撮影を完了、感動した感想とともに夜に放送された21、22回パク・へジンのアクションシーンは瞬間最高視聴率9%まで高騰し、ドラマ'コンデインターン'最終回に対する期待感をさらに露にした。
パク・へジンは最後の撮影現場で"俳優たち同士で互いに顔を見ることができなかった。涙をこらえようとお互いに苦労したほど"と伝え、ナム・サンウ監督は "いい作品に会い、とてもよく遊んだ"とだけ答えてお互いにぬくぬくとした最後の所感を述べ、華やかなエンディングを飾った。
デビュー後14年間、数多くの作品をしてきた彼だったが、"これほど完璧なチームワークは初めて"と何度も主張してきて特別な思い入れを表した'コンデインターン'が最期を迎えるもどかしさを明らかにしながら挨拶を伝えた。
制作会社側は、"'コンデインターン'の撮影序盤がコロナ・19の頂点と相まって進められて、撮影の危機があった。この時積極的に入手困難なマスクと使い捨ての手袋、うがいなどを空輸してきて撮影を続けることができた。この他に私たちで現場の外部の食堂などを利用しにくい時にパク・へジンさんのおかげで撮影期間中、バプチャとおやつ車、コーヒー車の数え切れないほど支援を受けた。細心にスタッフたちを激励して俳優たちを督励したパク・へジン俳優に感謝することを伝えている。パク・へジン俳優がいなかったら、私たちのドラマはいろいろと難航した"と、俳優を絶賛した。
実際に'コンデインターン'はコロナ19が深刻な時期にマスクを見つけられず、撮影に大きな難航した時にパク・へジンは気軽に撮影現場に、スタッフたちのマスクと使い捨てうがい薬を支援して安心させ、MBCは手の消毒剤と発熱チェック、スタッフ、俳優たちの動線確認を一つ一つして安全な現場を作るために努力した。
また、食堂で団体で食事することが禁止された状態と散り散りになって食事することも容易でないことパク・へジンはバプチャとおやつ茶などを場所とは関係なく、呼んできて腹いっぱい食べて栄養価のある食べ物とおやつを絶えず手に入れて、病気のスタッフが出ないようにした。
特に'コンデインターン'が他のドラマの模範になった理由は12部作24回としてたった1チームで運営して、休む時間、食事時間などすべてのことを完璧に守ってきたという点だ。作家、監督、俳優についた完璧な賛辞に続き、制作システムも完璧という賛辞と羨望を受けた'コンデインターン'チームは終放宴(チョンバンヨン)も 'コンデインターン'スペシャル放送を見ることで癒されると。
来る27日、録画にて進行されるスペシャル放送は無観客で行われ、いろいろ新概念のドラマで呼ばれ、ウェルメイド(しっかりと作られて完成度の高い作品)で終映される'コンデインターン'に拍手が送られている。
一方、ドラマ'コンデインターン'の最終回が7月1日で一週間見送られた中、ドラマ'コンデインターン'視聴者たちのためのスペシャル放送'コンデインターン部屋の隅ファンミーティング
' 終わっていないってば~' が、27日夜9時15分に放送を控えていて、視聴者らの悔しい気持ちをなだめる見通しだ。
