スポーツ朝鮮(6/22)
'コンデインターン'シニアインターン3人が'本当の大人'の姿を見せながら、心温まる感動をプレゼントした。
先週放送されたMBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'(脚本/シン・ソラ、演出/ナム・ソンウ、製作/スタジオHIM)では、正規職転換に挑戦するインターン社員たちの最終面接場面が描かれた。
いつも就職で座り込む最近、就職準備生たちの現実を代弁したキャラクターイ・タリア(ハン・ジウン)、ジュ・ユンス(ノ・ジョンヒョン)だけに、やや黄昏の年にも、若い世代と正々堂々と競争し、面接に臨んでいるシニアインターン3人組イ・マンシク(キム・ウンス)、オク・ギョンイ(ムンスク)、オム・ハンギル(キム・キチョン)の姿が視聴者たちの共感を得ている。
過去最悪のコンデだったイ・マンシクは6ヵ月間のインターン生活を通じて自分より同僚たちをもっと考え、配慮する本当の大人に成長した。カ・ヨルチャン(パク・へジン)とはいつのまにかお互いに本音を打ち明けて語ることのできる友達になり、幼い友達の行く手を遮るなと自分を恨んでいたジュ・ユンスにはセールスのヒントを教えてくれる暖かい先輩の姿を見せながら和やかさを図った。最終面接ではこれまで蓄積された経験とデータを百分生かしベテランらしい面貌を見せもした。
いつも慈愛に満ちた笑顔と親切な言動で面接パートナー1位にあげられていたオク・ギョンイは、最終面接を通じて予想しなかった反戦魅力を披露した。'30代の男性に米一升売る'というセールスミッションを選んだオク・ギョンイはナムグン・ジュンス(パク・キウン)に自分が目を隠しますので、決まっておらず、薬に上げてみようと提案し、まるでソモジュのように瞬く間に動きを看破してナムグン・ジュンスを制圧し、驚きを誘った。これを通じて絶対に普通じゃないような彼女の正体にも関心が高まっている。
ジュ・ユンスと面接のパートナーになったオム・ハンギルは控えめな態度と暖かい配慮が目立った。PTのため、誰より一生懸命に練習した彼は'発表の神'のように淀みない説明で感嘆を誘いた。また、発表の中でも、すべてのボールをジュ・ユンスに回すなど自分よりパートナーを引き続き浮き彫りにする無限配慮で感動を誘った。
権威意識や年齢だけを掲げなくて、尊敬されるような行動を実践し、'本当の大人'の姿を見せているシニアインターン3人が'コンデインターン'残りの回送でまた、どのような活躍をするか、帰すうが注目される。
一方、愉快・そう快・痛快な甲乙チェンジ復讐劇MBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'21、22回は来る24日夜8時55分MBCと国内の代表OTT'ウェーブ(wavve)'で同時放送される。また、ドラマ放映の間週末を除いて毎日夜10時10分には、ネイバーオーディオクリップを通じてパク・へジンとキム・ウンスが一緒に進行する'コンデインターン相談所'を聴取することができる。