ヘラルドPOP (6/16)

俳優パク・へジンが10年以上地道に日常的な寄付、ボランティア活動で、きめ細かな感動を呼び起こしている。'俳優の品格を書き直している'と評価を受けて、休みなく寄付リレーを展開している。
パク・へジンはこの2011年から現在まで10年近く韓国だけでなく、多くの国で愛されている俳優として大小の善行を見せていることで有名だ。虚偽の事実などのデマを作り出した悪質コメントを相手にして、善処の代わりに練炭奉仕を3年間一緒にした話は有名だ、伝説になり、善処した悪質書き込み者が再び、悪質な書き込みをしたら手配までして処罰に乗り出し公正な振る舞いも拍手を受けた。
パク・へジンは寄付した金額をある瞬間から明らかにしていない。彼はあるインタビューで"お金で換算する寄付の記事を見るとき不快さを感じた"と伝え、これ以上、金額を明らかにせず、必要なところに多くの善行をし、品格を高めてきた。
彼は"着実に"という言葉が一番好きだと言う。"地道にしないなら、開始もするな"は彼の10年目のインタビューで話す言葉だ。
実際、毎年冬になる頃には練炭のボランティアと子供たちを助けるのも10年目だ。2016年に初めて消防官たちの話を実際に接した後、最近'KBS 119上'で芸能人初で奉仕賞を受賞し芸能人初の無窮花(ムグンファ)2個を肩に掲載した。2018年消防庁名誉消防官を皮切りに、火災安全特別対策と消防公務員の身分国家職転換など、政策広報に貢献した彼の真正性を高く買った結果だ。
また、パク・へジンのドラマの現場はそれこそバプチャ、おやつ紅茶,コーヒー車の集合所だ。スタッフたちが少しでも飢えないかいつも見て彼らといつも疎通し、誰よりも早く現場に到着する14年目の有名な韓流スターだ。
後輩に模範を見せている先輩で、後輩たちとスタッフに90度で挨拶することでもパク・へジンは有名だ。それでドラマの現場でパク・へジンのニックネームは"パク助監督"だ。それだけ現場を細かくよくリードして得たニックネームで中国ドラマの現場でも同じ名前で呼ばれるのは彼が変わらぬという証拠だ。
このように俳優の品格を高め、韓流スターよりは'善行天使'という名前が大衆に慣れていたパク・へジンはMBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'で、劇中のカ・ヨルチャン部長の姿とオーバーラップする部分が多数登場する。コンデ力(リョク)最高レベルのキム・ウンス先輩とケミも話題だが、第二に作品を一緒にするパク・キウンと現実とドラマの中で、莫大な効果を発揮し、ドラマを進めて行く彼の姿とインターンと上司に苦しみながらも部下には優しくて善良な心のカ・ヨルチャンの姿と似ていて、視聴者らはパク・へジンが演じるカ・ヨルチャンを応援し、水木ドラマ不動の1位、ニュースの話題性1位のシンドロームを率いている。
善行の品格を書き直している彼は"撮影現場が一番気楽だ"、現在のパク・へジンは、放映中のMBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'の詰めの撮影の真っ最中で忙しい中にも才能寄付やボランティアに積極的に参加するなど、善行を続けている。