＊맨지도(メンチ島)ドラマのために作られた島の名前で
実際の撮影地は木浦市の外達島(ウェダルト)
MyDaily (6/13)
'コンデインターン'の視聴者たちに大きな笑いを届けたパク・へジンとキム・ウンスのメンチ島撮影ビハインドが公開された。
MBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'(脚本/シン・ソラ、演出/ナム・ソンウ、製作/スタジオHIM)の製作社側は13日カ・ヨルチャン(パク・へジン)とイ・マンシク(キム・ウンス)のメンチ島野宿のエピソードが盛り込まれた現場ビハインドスチールカットを公開した。
先日の放送でカ・ヨルチャンとイ・マンシクは新製品のラーメン開発旅行の中で、メンチ島に上陸したが、波浪注意報によって数日間、島に孤立され、手元に現金もなく野宿までするようになった二人は映画'エグジット'、'タチャ' のパロディーをはじめ、多彩なコミックケミを発散して、視聴者たちを抱腹絶倒にした。
公開されたスチールカットの中には地に落ちたあんまんをどうにか分けて食べようとする2人の姿や海産物を入れて沸かしたラーメンの味に感嘆する姿、孤立した島での退屈を紛らすため、花札遊びをする姿などカ・ヨルチャンとイ・マンシクのブロメンスが目立った様々な場面が含まれて視線を釘付けにした。
撮影現場にいた制作陣は"パク・へジンとキム・ウンスはまるで実際島に遭難したように現実感あふれる演技を披露し、長年の撮影で疲労が累積されたにもかかわらず、愉快なテンションを維持し、現場の雰囲気をさらに活気のあるものにした"と当時の撮影の雰囲気を伝えた。
特に、撮影当日には制作陣が'空(天候)が助けてくれたシーン'と感嘆しただけに、実際に嵐のように風雨が激しかっただけでなく、満ち潮で海水が次第に吹いて上がり、携帯電話まで繋がらないなど、ドラマの中の状況と絶妙に合致する環境が演出されたという。これを通じて、特殊効果がなくても躍動感あふれる名場面が誕生することができた。
一方、愉快・そう快・痛快な甲乙チェンジ復讐劇MBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'は毎週水、木曜日の夜8時55分MBCと国内の代表OTT'ウェーブ(wavve)'で同時放送される。また、ドラマ放映の間週末を除いて毎日夜10時10分には、ネイバーオーディオクリップを通じてパク・へジンとキム・ウンスが一緒に進行する'コンデインターン相談所'を聴取することができる。
