「コンデインターン」15・16 回 あらすじ | たまちゃんのブログ

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「コンデインターン」15・16 回 あらすじ

'コンデインターン'パク・へジン、努力の末新メニュー'ハッチュク麺'発売→パク・キウンの陰謀に発がん物質検出'危機'[総合]

スポーツ朝鮮(6/11)



'コンデインターン'パク・へジンが新メニューを発売するやいなや、危機に陥った。そして、ノ・ジョンヒョンがパク・へジンの過去を突き止めた。 

11日に放送されたMBC水木ドラマ'コンデインターン'では島に閉じ込められたカ・ヨルチャン(パク・へジン)とイ・マンシク(キム・ウンス)の姿が描かれている。 

カ・ヨルチャンとイ・マンシクは上空のヘリを見て懸命に救助要請をしたが失敗した。幸いイ・マンシクのかばんの中にはラーメンから毛布、箱枕まで、ないものはなかった。イ・マンシクのおかげで無事に夜を過ごしたが、翌日にも船の消息はなく、二人は何日もイ・マンシクが持ってきたラーメンで海鮮ラーメンを作って食べた。 

イ・タリア(ハン・ジウン)とジュ・ユンス(ノ・ジョンヒョン)、ナムグン・ジュンス(パク・キウン)は二人がいない間に大いに遊んだ。ナムグン・ジュンスは"カ部長がどんなものを新メニューにしそうか"と聞いてみたが、インターンらは知るはずがなかった。カ・ヨルチャンが島に閉じ込められている間にチャ・ヨンソク課長(ヨンタク)は1千万ドルの輸出契約を獲得してカ・ヨルチャンを衝撃に陥れた。気が動転しているカ・ヨルチャンにイ・マンシクは"なぜそんなに躁病を出すのか知ってるけど、君だけが優秀なのではない。そんなことも経験してみなければならない"と慰めた。幸いカ・ヨルチャンとイ・マンシクは、陸地に帰ることができ、五人は無事に家に帰った。 



チャ・ヨンソク課長は部長を無視して、本部長に昇進した。チャ・ヨンソクは"ヌグルヌグルラーメンで契約取るかもしれなかったんだよね? だからカ部長もハッダル麺だけ見ないで、広く見なさいね"とカ・ヨルチャンを刺激した。

雨の日、家に帰るカ・ヨルチャンはくせ毛のイ・タリアを見た。イ・タリアのかばん、頭を見たカ・ヨルチャンはイ・タリアが自分の'ラーメンミューズ'かもしれない考えたが、努めて否定した。カ・ヨルチャンは"新芳洞プルタクの家に、数日前に行ってたか?"と尋ね、イ・タリアはそうだと答えた。5年前にも行ってみたことあるというイ・タリアの言葉にカ・ヨルチャンはイ・タリアがラーメンミューズということを確信、失望した。カ・ヨルチャンはラーメンミューズはいなかったことにした。 

カ・ヨルチャンは新メニュー開発に向け、職員らをさんざんいびるし、結局キム・スンジン(ホン・スンボム)は"これが薬まで食べながらすべきことか"と爆発した。結局、カ・ヨルチャンは"いまや新製品の開発は私一人でする。私が非常に勇敢に食べさせたのではないのか"と怒った。 

一人で残ってメニューを開発したカ・ヨルチャンは血を吐いたまま、倒れた。この姿をイ・マンシクが発見して急いで病院に連れて行った。医師は"こんなことが何度もあったんじゃないのか?"、組織検査を提案したが、カ・ヨルチャンはこれを拒否した。医師は"医師の言葉が信じられないのか"と、辛い食べ物の禁止令を下した。



それでもカ・ヨルチャンは休息なく新メニュー開発にのみ没頭した。一人でいるカ・ヨルチャンにイ・タリアが訪れて助けの手を出した。カ・ヨルチャンは楽しくラーメンを食べたイ・タリアの姿に胸のときめきを感じたが、一生懸命、自分の心を否定した。さらに、帽子をかぶって現れたイタリアの姿で'ハッチュク麺'という霊感を得て新メニューを出した。ハッチュク麺は発売直後、売上が垂直上昇した。しかし、ジュンス食品はハッチュク麺から納品されている会社のごま油から発ガン物質が検出されたというニュースに騒々しくなった。 

イ・マンシクは"こういうのは、私が専門"と、どこかへ向かった。イ・マンシクとカ・ヨルチャンが向ったところはごま油工場。他の社長らはすでにごま油社長に向かって八つ当たりをしていた。これにカ・ヨルチャンとイ・マンシクは"再検査しなければならない。これは誰が見ても検査ミス"と再検査を要求したし、社長は"不適合判定された食品は再検査が出来ないと言っていた"と言い、"誰に恨みを買ったこともなかった。検査受けてどれくらいになったと攻め込んで持っていった"と、吐露した。これにイ・マンシクはごま油を持って食品衛生研究所を訪ねて検査を要請した。



ナムグン・ピョは、ごま油工場に損害賠償を請求しろと指示した。カ・ヨルチャンはナムグン・ジュンスを訪れ、"どうしたのか。テソン食品の件は社長がしたのではないのか"、"一体どうしてこんなことをするのか"と怒り、ナムグン・ジュンスは "私はどんなこともできる。出て行け"とカ・ヨルチャンを追い出した。 

理由はナムグン・ジュンスがカ・ヨルチャンに対する劣等感と嫉妬心だった。ナムグン・ピョ(コ・インボム)は、贈与を準備しており、ナムグン・ジュンス(パク・キウン)は贈与を受けるつもりで浮かれていた。しかし、ナムグン・ピョ会長がカ・ヨルチャンを見舞いに行ったということを聞いて憤慨していたのだ。

カ・ヨルチャンとイ・マンシクは検査結果をもって、ごま油工場社長に向かったが、社長は連絡を受けなかった。不安な気持ちを抱いていった工場で社長は、極端的な選択を試みた状況だった。二人のおかげで社長は幸いにも目が覚めた。 

検査結果によると、ごま油は基準値最大を超過した状況。結局、社長はイ・マンシクに "機械は、一度や二度ずつ止まった。再検期間前に変えなければとしたけど急に市役所で出てきた"と吐露した。 

同日、タク・チョンウン(パク・アイン)とジュ・ユンス(ノ・ジョンヒョン)は、契約職とインターンとしてそれぞれ現実が不安定なことを嘆いているうちに二人が一夜を過ごした。ジュ・ユンスは "カ・ヨルチャンのために私を避けているのか"と聞いた。しかし、タク・チョンウンはジュ・ユンスに "私たちが付き合うだけの近い間柄ではない。今の境遇もそうでない。"とコメント整理した。

ジュ・ユンスは、密かに正規職転換、評価表を見た。自分が最も点数が低いという評価に挫折したジュ・ユンスのところに誰かが訪ねて来て、過去の新聞を渡した。ジュ・ユンスはカ・ヨルチャンを訪れ、"カ部長、人を殺したことあるんですって?"と尋ねた。