スポーツ東亜 (6/6)


'コンデインターン 'パク・へジン X キム・ウンス、ブロメンス→パク・キウン反撃…2幕の観戦ポイントは?
'コンデインターン'が前半部よりもっとおもしろくて興味津々な後半部の話で視聴者たちを訪れる。
計24回目で構成されたMBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'は現在まで11回と12回が放映され、正確に中間地点に到達した。主人公カ・ヨルチャン(パク・へジン)とイ・マンシク(キム・ウンス)の5年前と現在を交差させた感覚的な演出に俳優陣の取り付かれた演技力が加わったため、視聴者を一気に虜にしており、熱い話題性をもとに不動の水木ドラマ視聴率1位を走っている。
'コンデインターン'後半では、さらに興味津々、予想を上回る反転ストーリーが行われる予定だ。視聴者らが注目してみるとよい後半、主要観戦ポイントをまとめてみた。

●'愛憎の晩餐コンビ'パク・へジン X キム・ウンス、'悪縁'で'縁'で?
劇中でカ・ヨルチャンにイ・マンシクは大きな心の傷を負わせた人物だった。ジュンス食品で大活躍しながらそのまま悪縁はそこで終わるようだった。しかし、イ・マンシクがシニアインターンとして入ってくると二人の腐れ縁は再び始まった。
しかし、待機発令で危機に陥ったカ・ヨルチャンをイ・マンシクが救ってくれて、反対に解雇されそうになったイ・マンシクをカ・ヨルチャンが再び復職させるなど、二人には愛憎を上回るブロメンスが芽生えていた。
二人の人物の関係が後半部でどう展開されるか期待感が高まっている。ずっと濃くなった和解ムードに支えられ、最高のコンビになるか、永遠に終わらない無限悪縁が繰り返されるか、帰すうが注目される。

●'チームワーク崩壊'危機のマーケティング営業チーム、再び硬くなるだろうか
'ジュンス食品'マーケティング営業チームは、元メンバーの葛藤が爆発する超大型の内紛に直面した。自分の新製品の報告書に悪口を浴びせた人物がカ・ヨルチャンという事実を暴露したジュ・ユンス(ノ・ジョンヒョン)から組織順応的な方式だけを強要するオ・ドングン(コ・ゴンハン)に反旗を翻したイ・タリア(ハン・ジウン)までマーケティング営業チームは崩壊寸前の総体的難局だった。
果たして後半では、カ・ヨルチャンを筆頭にしたマーケティング営業チームの職員らがどのように一丸になるか関心が集まっている。最近公開された11、12回の予告編よると、カ・ヨルチャンは、インターン3人組と共に新製品開発の旅に出る。これを期にマーケティング営業チームが、雰囲気の反転に成功するかどうか疑問が広がっている。

●'憎めないオフィスビーレン(悪役)'パク・キウンの反撃
カ・ヨルチャンを倒すためにずっと陰謀を飾る人物だが、どこか純粋ながらも、間抜けなオフィスビーレン ナムグン・ジュンス(パク・キウン分)の反撃も期待を集めている。
ナムグン・ジュンスはアン・サンジョン(ソン・ジョンハク)と一緒にイ・マンシクをマーケティング営業チームのシニアインターンとして投入させ、目の上のこぶであるカ・ヨルチャンを圧迫した。しかし、作戦は、そのつど失敗し、むしろイ・マンシクがカ・ヨルチャンの味方に転じ、ますますイライラしている状況だ。
毒気がぐんと上がったナムグン・ジュンスは、後半部でさらに強い陰謀でカ・ヨルチャンを危機に陥れる見通しだ。果たしてナムグン・ジュンスの作戦が功を奏することができるかに関心を引く。

●隠されたオマケか?衝撃反戦あるのだろうか?
ドラマの隠された“餌(練り餌)”を回収することも大きな楽しみのポイントになる見通しだ。この4日の放送ではハッダルの家でカ・ヨルチャンと出くわしたタク・チョンウン(パク・アイン)が彼を見て席を避けている様子が描かれた。会社とはまた別のぎこちなくて妙な雰囲気が二人に漂ったが、これらには何か事情が隠されたかも疑問をかもし出す。
そして、会えばロマンスの代わりにコミックケミを作り出すイ・タリアとナムグン・ジュンスの関係はどう変貌するか、まだ秘密の本音を隠しているナムグン・ピョ会長とク専務など、役員の話、そして、果たしてインターンらの中で誰が正規職に選抜されるかなど後半以降、登場人物たちの関係と敍事詩がより深く細かく描かれる予定だ。

特に、視聴者たちをびっくりさせる反転も繰り広げられる見通しだ。製作陣側は"ドラマの流れを大きく揺るがす反転がの後半に登場する予定だ。些細に見える場面一つ一つがヒントになることもある。ずっと本放死守し、びっくりする反戦を期待してほしい"と伝えた。