'コンデインターン'ナム・ソンウPD"PPL違ったふりで中途半端なら寧ろ図々しく | たまちゃんのブログ

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'コンデインターン'ナム・ソンウPD"PPL違ったふりで中途半端なら寧ろ図々しく"

Newse (6/5)



'コンデインターン'だけのユニークなPPLがもう一つの見どころとして注目されている。

MBC水木ドラマ'コンデインターン'(脚本シン・ソラ/演出ナム・ソンウ)では今までのドラマでは見られなかった斬新なPPL(映画やドラマなどで特定製品を露出させて広告の効果を狙っている間接広告)を披露し、話題を集めている。

'コンデインターン'は食品会社を背景としたオフィスドラマであるだけに、ドラマの核心素材'ハッダル麺'がPPLで堂々と登場する。主人公カ・ヨルチャン(パク・ジン)が企画したジュンス食品の代表ラーメンハッダル麺は実際の新商品として発売を控えており、マスコット'ハッダルが'また、商標出願を終えた状態だ。歌手ヨンタクが参加したOST'コンデラテ'から名前を取ったコーヒー コンデラテも実際の販売が行われる予定だ。

ドラマの大半がより良い制作環境のために多様なPPLを見せたが、ドラマの流れに自然にとけない場合が多く、製作陣にPPLはいつも悩みの対象だ。しかし、'コンデインターン'は台本と一体となった賢いPPLにジレンマを正面突破しており、むしろ作品だけのユニークな兵器に衣替えさせ、人気に力を貸している。

'コンデインターン'演出を担当したナム・ソンウPDは"PPLがそうでないふりをして、中途半端に撮るよりも、寧ろ図々しく商品をドラマの中に溶かすのが良いと思った。"、"最大限飛び散らないようにPPLをドラマの中に用いようと努力した"と説明した。

劇の流れと無関係な脈絡のないPPLで疲れた視聴者たちは'コンデインターン'だけの独特なPPLに熱い反響を送っている。'コンデインターン'が今後また、どのような奇抜なPPLを披露するかどうか期待が集まっている。