スポーツ朝鮮 (6/4)
'コンデインターン'パク・へジンとキム・ウンスのエンディンシーンが最高の1分を占めた。
4日、視聴率調査会社のニルソンコリアによると、昨夜3日に放送されたMBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'(脚本/シン・ソラ、演出/ナム・ソンウ、製作/スタジオHIM) 9、10回は瞬間最高視聴率8.4%を記録し、水木ドラマの王座を守った。
同日の放送で最も高い視聴率を記録した場面は、マーケティング・営業チームへ無事に帰って来たカ・ヨルチャン(パク・へジン)が解雇されたイ・マンシク(キム・ウンス)をまた連れてくるエンディンシーンだった。
パク・ボムジュン(チャン・ソンギュ)が提起した異物クレームによって待機発令の状態だったカ・ヨルチャンはイ・マンシクの決定的な助けに支えられて真実を明らかにし、危機を脱した。しかし、イ・マンシクが自分のミスだったランサムウェアの事件の責任をひっかぶって解雇されたという知らせを受け、直ちに彼を探しに乗り出した。
公園で、求職新聞を見ていたイ・マンシクを発見したカ・ヨルチャンは彼の手をつかまえて、再び会社に導いた。特に"私の人生を台無しにしに来た私の救援者"という映画'娘'の台詞を借用したナレーションでカ・ヨルチャンがイ・マンシクに心を開いたことを暗示し、該当シーンで視聴率が8.4%まで高騰し、同日放送の最高の1分に選定された。
痛むながらもほのぼのとしたパク・へジンXキム・ウンスのコンビの独歩的なブロメンスは、視聴者たちを熱狂させ、'コンデインターン'OST Part.2 イ・チャンウォンの'時代から縁'が該当シーンに背景音楽に挿入されて感動を極大化させた。
一方、愉快・そう快・痛快な甲乙チェンジ復讐劇MBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'11、12回は4日夜8時55分MBCと国内の代表OTT'ウェーブ(wavve)'で同時放送される。