[総合]'コンデインターン'パク・へジン、キム・ウンスの助けで危機克服…チャン・ソンギュ特別出演
スポーツ朝鮮 (6/3)

パク・へジンがキム・ウンスの助けで危機を克服した。しかし、イ・マンシクは解雇された。
3日に放送されたMBCミニシリーズ'コンデインターン'ではカ・ヨルチャン(パク・へジン)がイ・マンシク(キム・ウンス)の助けを受け、危機を克服した。
先立って、クッパ店社長がまだ生きていると、イ・マンシク(キム・ウンス)の告白に接したカ・ヨルチャン(パク・へジン)はその場でそのまま凍り付いて衝撃を受けた。
イ・マンシクは"分からないまま生きているのがいいと思った"と彼を連れてクッパ店社長が横たわっている病室に連れて行った。クッパ店社長は事故後、引き続き、意識不明の状態で横になっており、カ・ヨルチャンは"もう一度天国と地獄を行き来する感じだった"と思った。しかし、イ・マンシクは今までクッパ店社長の病院費を出していた。医師は"脳死状態5年目となる。家族も放棄したが、イ・マンシクの説得で、今まで病院で面倒を見ていた"と説明した。そしてク・ジャスク(キム・ソンヨン)は二人が一緒にいると報告を受けていた。
カ・ヨルチャンは"そうだからといってすべてが許されるわけではない"と思いながらも、滞納した病院費を代わりに支払った。
カ・ヨルチャンとイ・マンシクはジュンス食品ハッダル麺で、ゴキブリが出たと抗議した消費者パク・ボムジュン(チャン・ソンギュ)を訪ねた。機先の制圧が肝心とし、大口をたたいているイ・マンシクとは違って、カ・ヨルチャンはパク・ボムジュンを説得していく、ゴキブリが外部を通じて接続しかねない可能性を言及した。この時イ・タリア(ハン・ジウン)がラーメンボックスを持って入って来て、知ってみたら、二人は、過去の恋人士だった。パク・ボムジュンは、確認書にサインをして事件を終えた。そして、イ・タリアに"さっき、君のために確認書を書いたことは知ってるだろ?私たちもう一度始めよう。幸せにしてあげる"とし、イ・タリアを抱きしめた。
イ・タリアがこれを拒否すると、"この問題を公論化する"と脅迫した。この時、カ・ヨルチャンが現れ、確認書を破って"公論化させるなら勝手にしろ。しかし、ジュンス食品に対する名誉毀損とこの女性に対することは責任を負わなければならないよ"と脅しをかけてイ・タリアを連れてきた。イ・タリアを家に送ってくれたカ・ヨルチャンは"会社のことは考えなくてもいい。彼には会うな。私は会社も重要だが、チーム員も重要だ"と付け加えた。

しかし、翌日パク・ボムジュンはマスコミとのインタビューを通じてこの問題を公論化させ、化学科出身の彼は"同問題を十分に証明できなければ、告訴する"と話した。また、この問題でカ・ヨルチャンは待機発令の命令を受けることになった。アン・サンジョン(ソン・ジョンハク)は"当分仕事から手を引けという会長の指示だ"と"シニアインターンを酷使させてもいいのか。イ・マンシク氏は診断書を提出した"と付け加えた。
イ・マンシクは提出していない診断書のためにチーム員たちはもちろん、カ・ヨルチャンから非難を受けた。ナムグン・ジュンス(パク・キウン)の圧力のためにイ・マンシクは"すまないけど、今は話すことが出来ない"と、カ・ヨルチャンを避けていた。
カ・ヨルチャンが病院費まで完納した事実を知ったイ・マンシクは"私がこいつにこうしてもいいのか"と物思いにふけって、そのとき偶然これを解決する会社を見つけた。退勤後、イ・マンシクはカ・ヨルチャンとともに会社を訪ね、ゴキブリを分析し、ゴキブリにはアヒルDNAが検出された。パク・ボムジュンの家1階の商店街は鴨の肉の家だ。また、チーム員たちがパク・ボムジュンの家で回収したゴキブリのDNAと一致した。これでパク・ボムジュンは謝罪インタビューを行い、カ・ヨルチャンは無事にチームに復帰した。
しかし、イ・マンシクは解雇された。カ・ヨルチャンはイ・マンシクを訪れ、彼の手を握って導いた。カ・ヨルチャンは"私の人生を台無しにしに来た私の救援者だ"と思った。