韓国経済TV (5/22)

消防庁名誉消防官パク・へジンが第25回'KBS 119賞'奉仕賞を受賞する。
パク・へジンは来る27日午後2時、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBS TV公開ホールで生放送で進行される'KBS 119賞'授賞式に参加して、受賞の栄誉を抱く。
'KBS 119賞'は、災害現場で献身的に国民の生命と財産の保護に先頭に立った生活安全隊員と民間人、団体などを選抜。褒賞する、授賞式でこの1995年、ソウル三豊(サムプン)デパート崩壊事故後、人命救助活動に献身した救急隊員の苦労をねぎらって国民の安全意識を高めるために1996年に制定された。
今年の授賞式は'コロナ19'の拡散防止のためにチョン・ムンホ消防庁長、ヤン・スンドンKBS社長などをはじめ、内外の来賓と受賞者など50人余りが出席した中で行われ予定だ。
消防庁は"特別功績によって奉仕賞は俳優パク・へジンが受賞する"と"パク・へジンは2018年消防庁名誉消防官を皮切りに、火災安全特別対策と消防公務員の身分国家職転換など、政策広報に貢献した"と選定の理由を明らかにした。
パク・へジンは、消防官らを支援するための消防官カレンダーモデルの才能寄付、国民の安全のための消防広報映像の才能寄付活動などを率先して展開してきて、過去2018年消防庁名誉消防官に任命されたことがある。以降も、消防官国家職転換、江原道の山火事のボランティア活動など自分の体でプレーする活動に積極的に乗り出してきた。また、今年の初め放送したKBS2の水木ドラマ'フォレスト'でも119特殊救助隊員の役割を引き受け、消防官とは切り離せない縁を結んだ。
特にパク・へジンはこの2月'国民予防コロナ19安全守則'映像の制作と出演を才能寄付したのに続き、'のおかげにチャレンジ'にも参加して韓国を越えて世界各国のファンたちに対して大きな反響を呼んできたところである。ここに今回'コロナ19-回復と再建のためのMBCキャンペーンWe Believe'に参加して'コロナ19'で困難を経験した大韓民国国民に和合と希望のメッセージを伝え、'コロナ19'克服に向けて見えない所で黙々と献身と役割を果たしてくれた隠れた英雄たちに対する感謝の気持ちを伝えるなど、ボランティアと善行に先頭に立ってきた。
一方、パク・へジンはこの20日初放送されたMBC水木ミニシリーズ'コンデインターン'で主人公カ・ヨルチャン役として活躍し、今年誰よりも'烈日行動'を見せてくれている。





