スターニュース(5/21)

パク・へジン、キム・ウンス主演の'コンデインターン'製作陣が視聴者の関心を深めていく共感ポイントを公開した。
この20日初放送されたMBC水木ドラマ'コンデインターン'(脚本シン・ソラ、演出ナム・ソンウ)、製作スタジオHIM)はやっとの思いで入った会社を離職するようにした最悪のコンデ部長イ・マンシク(キム・ウンス)を部下職員に迎えることになる男カ・ヨルチャン(パク・へジン)の情けないながらも痛快な復讐劇を盛り込んだ作品だ。1回4.4%、2回6.5%(ニルソンコリアの全国基準)の視聴率を記録し、地上波水木ドラマ視聴率1位を占めるほど視聴者たちの好評を得た。
放送後も視聴者の関心が続いている中、'コンデインターン'のホン・ソクウCP(チーフ・プロデューサ)はスターニュースに"作品に対する自信があったが、視聴率は、視聴者の選択であるため、震える心だった"、"幸いにも多くの視聴者の方が楽しく見てくれて高い視聴率でドラマを開始することができて感謝している。いずれも視聴者のおかげだ"と明らかにした。
ホン・ソクウCPは、これから展開されるパク・へジン対キム・ウンスのコンデ対決について"二人の甲乙関係が変わりながら葛藤が悪化する可能性がある"、"しかし、お互いに知らず知らず変わって行く姿もきっとあるはずだ。このような部分に集中して見てほしい"と観戦ポイントを公開した。
このほか、ホン・ソクウCPは視聴者の好評を得て、今後登場する共感ポイントについても話した。'コンデインターン'初放送では職場の上司の強気、コンデ気質が視聴者たちの共感を引き出した。
彼は"ドラマに登場するキャラクターはいずれも、この時代を熾烈に生きている又は耐えてきているサラリーマンの姿を描いている"、"カ・ヨルチャンが、イ・マンシクが、私の姿かも、私の兄弟姉妹や父の姿かもしれない。各エピソードごとに'あっ!私の話だ'あるいは'うちのパパが、または母親がああしただろう'と共感できる、'自分の後輩や私の上司があんな気持ちだったんだろう'と理解することができるだろう。、まさにこのような部分が視聴者の共感を得たようだ"と話した。
さらに、"そしてこれらが今後、変化していく姿を通じて、また、他の意味で視聴者の共感を受けそうだ"と付け加えた。
これとともに、ホン・ソクウCPは"何より韓国ドラマはとても愉快だ。いくつかの理由で厳しい時期を過ごしている視聴者の方が韓国ドラマを通じて、少しの間でも気楽に笑ってください。お願致します"と伝えた。