ヘラルドPOP (5/19)

"'コンデインターン'、初放送前から放送中のドラマの抜いてTV話題性指数11位キープ"
初放送を1日控えたパク・へジン主演のMBC新しい水木ミニシリーズ'コンデインターン(脚本シン・ソラ/演出ナム・ソンウ/製作スタジオHIM)'に爆発的な話題作として浮上している。まだ放送前の作品であることにも放映中のドラマを押して高い話題性指数を記録する異例の結果を示しているわけだ。
オンライン・メディアおよびビッグデータの専門分析機関であるグッデイからの5月2週目(5月11日~5月17日)'TV話題性指数'資料によると、'コンデインターン'はドラマ全体のうち、話題性指数11位を記録し、初進入する気炎を吐いた。
'グッドデータ'集計によると、'コンデインターン'は新たにTV話題性TOP 20位内に登場し、11位に名を連ねた。特に、まだ初放送前にもかかわらず、現在放送中のドラマを抜いて順位圏内に安着し、注目を集めている。
'コンデインターン'はやっとの思いで入った会社を離職するようにした最悪のコンデ部長を部下職員に迎えることになる男の情けないながらも痛快な復讐劇を盛り込んだ作品。'コンデ'と呼ばれる人々が、結局、我々になるというメッセージと一緒に世帯と世代間の調和を描いていて現実の職場の話を通じての共感を期待させるドラマだ。
劇中のパク・へジンは極悪なコンデ上司と会ってインターン時代を過酷に送った後、離職、ラーメン業界に嵐を起こすハッダル麺を開発し、一気に部長に昇進したカ・ヨルチャンの役を演じた。カ・ヨルチャンはルックス面外貌、品性と実力も申し分のない完璧なラーメン会社の最高スター部長で、抜擢するシニアインターンとして元職場の上司であり、自分を苦難のどん底に陥れたイ・マンシク(キム・ウンス)と会いながら限りなく復讐劇を繰り広げることになる。
初のコミック演技に挑戦するパク・へジンに対する期待感が高まっている中、'もどかしい現実を反映して、すべての職場人を代理満足させてくれるドラマ'に昇進した'コンデインターン'は'ミスタートロット'出身トロットメン ヨンタクとイ・チャンウォンがOSTに参加を確定し、関心が集中している。
初放送日の20日にはOSTの曲名から尋常でないヨンタクの'コンデラテ'も初公開される予定だ。
一方、'コンデインターン'は明日の夜8時55分初放送とともに、オンライン放送映画プラットフォームウェーブでVOD(再放送)で提供される。