タイトルと相反するケミ
Newsen(5/6)
'コンデインターン'の俳優たちがひと味違うケミを予告した。
初放送を14日後に控えたMBC水木ミニシリーズ'コンデ年インターン(脚本シン・ソラ/演出ナム・ソンウ)'は5月6日、俳優たちのほのぼのとした姿を写した現場ビハインドカットを公開し、放送日の訪れを知らせた。
'コンデインターン'はやっとの思いで入った会社を離職するようにした最悪のコンデ部長を部下職員に担うことになって行われる情けないながらも痛快な復讐劇を盛り込んだ作品。'コンデ'と呼ばれる人々が、結局、我々になるというメッセージと一緒に世帯と世代間の調和を描いていて現実の職場の話を通じての共感を期待させるドラマだ。
劇中のパク・へジンは極悪なコンデ上司と会ってインターン時代を過酷に送った後、離職、ラーメン業界に嵐を起こすハッダル麺を開発し、単純に部長に昇進したカ・ヨルチャンの役を演じた。カ・ヨルチャンはルックス面外貌、品性と実力も申し分のない完璧なラーメン会社の最高スター部長で抜擢するシニアインターンとして元職場の上司であり、自分を苦難のどん底に陥れたイ・マンシク(キム・ウンス)と会いながら限りなく復讐劇を繰り広げることになる。
本格'甲乙チェンジコミックオフィス物'を標榜しているこの作品は正統ロマンス物とジャンル物などの間で期待感を高めている。信じて見る俳優パク・へジンの出演と全盛期を迎えたキム・ウンス俳優の出会いだけでドラマに対する期待感に大きな役割を果たしており、すでに口コミだけでも高い評価を受けた台本に、業界の反響が大きくなり、初のティーザー公開から大きな話題を呼んできた。
公開された現場ビハインドカットは明るい笑みを浮かべて、撮影中の俳優たちの姿が盛り込まれて実際ドラマではどのような呼吸をしてくれるか視聴者たちの期待指数も高まっている。
もう18部まで台本が出た'コンデインターン'は現在16~18部を撮影中だ。放送局放送基準総24部作で製作される'コンデインターン'は、俳優たちの最強ケミを見せてくれながら、放送前からすでに広告界のブルーチップとして浮上した。
また、'コンデインターン'はオンライン放送映画プラットフォームウェーブオリジナルで製作が確定されてウェーブのメインドラマで活躍、5月20日に初放送と同時にウェーブでVOD(再放送)で提供される。
