Newsen(4/21)
俳優パク・へジンとパク・キウンがMBC新しい水木ミニシリーズ'コンデインターン(脚本シン・ソラ/演出ナム・ソンウ)'で幻の呼吸を披露する予定だ。映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'で、ユ・ジョン先輩とベク・インホ キャラクターで会って豪快なケミを披露した2人が、今回はドラマで再び縁を結ぶことになった。
'コンデインターン'は最悪のコンデ部長を部下職員にこうむることになった男の痛快な甲乙チェンジ復讐劇を描いたコミックオフィスドラマ。'コンデ'と呼ばれる人々が、結局、我々になるというメッセージと一緒に世帯と世代間の調和を描いていて現実の職場の話を通じての共感を期待させるドラマだ。
劇中のパク・へジンは極悪なコンデ上司と会ってインターン時代を過酷に送った後、離職、ラーメン業界に嵐を起こすホットチキン麺を開発し、一気に部長に昇進したカ・ヨルチャンの役を演じた。カ・ヨルチャンは外見面外貌、品性と実力も申し分のない完璧なラーメン会社の最高スター部長に抜擢するシニアインターンとして元職場の上司であり、自分を苦難のどん底に陥れたイ・マンシク(キム・ウンス)と会いながら限りなく復讐劇を繰り広げることになる。
パク・キウンは、劇中でカ・ヨルチャンが通っているラーメン会社の代表取締役であるナムグン・ジュンスの役割を引き受け、会長の父親が自分よりカ・ヨルチャンを認めていることに激怒して、個人的陰謀(?)をつくってカ・ヨルチャンを追い出すために奔走する人物を演じる。
ラーメン業界に波乱を起こし最年少部長に昇進、'現実にない職場の上司'と呼ばれるパク・へジンとジュンス食品の社長だが、分別のない石直球を上下なく飛ばしながら妙な快感を視聴者にプレゼントするジュンスに扮したパク・キウンは好プレーをしているカ・ヨルチャンを打つために東奔西走する'奇妙なジョーカー社長'に変身し、人々をとんでもない事件に連れて行く。パク・キウンとパク・へジンは親友で有名だ。もう映画チーズ・イン・ザ・トラップであうんの呼吸を披露した両俳優は'カット'と叫ばれた後、同時に互いに肩を組んでおしゃべり三昧に陥るほどお互いを面倒を見ることで有名だ。
公開されたビハインド現場カットでもパク・へジンとパク・キウンのモニターの外の'仲良しケミ'を実感させる。'コンデインターン'関係者は"見ただけでも心温まる、2人の俳優の仲良しケミは圧倒的だ。劇中の敵に会ったヨルチャンとジュンスのじゃれあいが視聴者を虜にするだろう"とし、二人のブロメンスにドラマの中核キーワードがあることを暗示した。
一方、'コンデインターン'は'その男の人の記憶法'後続に来る5月放送予定だ。