パク・へジン、'フォレスト'を生かしたヒーリング演技[★FOCUS] | たまちゃんのブログ

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パク・へジン、'フォレスト'を生かしたヒーリング演技[★FOCUS]

starnews(3/21)



'フォレスト'が幕を閉じた。失われた記憶、傷を持った男がこれを克服しながらお茶の間の視聴者に穏やかで長い余韻を残した。その中心にはパク・へジンがあった。 

KBS 2TVの水木ドラマ'フォレスト'(脚本李、演出オ・ジョンロク、製作IHQ・スターフォース・枝コンテンツ)は心臓を除いては全部持った男と心臓を除いてはすべて失った女が神秘な森で出会って自分と森の秘密を暴いていく'強制、山間部の同居ロマンス'だ。この19日、終映した。 

'フォレスト'最終回では主人公カン・サンヒョク(パク・へジン)が、幼いころミリョン森で妹を死なせたグォン・ジュハン(チェ・グァンイル)に痛快な復讐をした。幻肢痛に悩まされた右腕、その手をぎゅっと握ってグォン・ジュハンに向けて飛ばし、また生き返えた傷の痛みをなぐさめた。 

また、自分が携わった美玲119特殊レスキュー隊航空救助隊員のトラウマ克服に向けた治療センター設立した。それだけでなく、チョン・ヨンジェ(チョ・ボア)との愛も続け、ハッピーエンドを成し遂げた。 



'フォレスト'はパク・へジンの多彩な演技が視聴者たちにヒーリングをプレゼントした。刺激的な思考の中心でこれを解決するために孤軍奮闘するものではなく、傷を乗り越える過程を穏やかに続け、カン・サンヒョクという人物を引き立たせた。 

パク・へジンはドラマ序盤は冷徹なM&A系のスターで冷血男'に扮した。この完璧さの中にコミック表情の反戦魅力で視聴者に笑いを届けたりもした。劇中盤チョ・ボアとのラブラインでは時には鳥肌のたつ愛嬌でロマンスの雰囲気を高めた。同劇の後半で忘れられた過去の記憶を取り戻している状況では人間が持った痛みを切なそうに表現し、視聴者たちの共感を牽引したりもした。 

これだけでなく、劇中盤の美玲119特殊レスキュー隊航空救助隊員に変身、119救助隊員たちの哀歓をそのまま見せてくれたりもした。山で繰り広げられるアクションシーン、あちこち駆け回って、119救助隊員たちの人生を如実に見せながら感動を与えたりもした。 

'フォレスト'の中心軸に、多彩な演技で芝居を率いたパク・へジン。森を背景に穏やかに、ヒーリングをプレゼントした。