OSEN(3/19)

俳優パク・へジンが先にこの世を去った故ムン・ジユンに対する哀悼の意を伝えた。
19日、所属会社の家族イーエンティによると、ムン・ジユンは去る16日午後8時56分に急性敗血症でこの世を去った。享年36歳。
ムン・ジユンは最近、咽喉炎の症状がひどくなり、病院に入院し、以後、急性敗血症で重患者室に移されたが、結局回復できずにこの世を去った。
遺族たちは新種のコロナ・ウィルス感染症(コロナ19)感染の憂慮に弔問客の安全に対する心配をし、故人に向けた哀悼の意をお願いした。
ムン・ジユンは2002年MBCドラマ'ロマンス'でデビューした後、KBS2'快ガールチュニャン'、SBS'一枝梅'、MBC'善徳女王'、tvN'チーズ・イン・ザ・トラップ'などのドラマと映画'無頼漢'、'私のPSパートナー'、'生涯ナルソンセン'、'廻し蹴り'、'チーズ・イン・ザ・トラップ'などに出演した。


ムン・ジユンが、深い印象を残したのは'チーズ・イン・ザ・トラップ'で演じたホンソルの先輩サンチョル役を演じたムン・ジユンはキム・ゴウン(ホンソル役)、パク・へジン(ユ・ジョン役)と葛藤をもたらして、劇の緊張感を形成した。ドラマでの活躍に支えられ、映画化された'チーズ・イン・ザ・トラップ'にも出演し深い印象を与えた。
一緒に'チーズ・イン・ザ・トラップ'ドラマと映画を撮影した俳優パク・へジンはムン・ジユンの残念な事に心を痛めた。パク・へジンは19日OSENに"静かで自分の仕事をしっかりした俳優として記憶している。そうして、永遠に記憶することで、自分の人生を全部生きて行ったと信じ、それだけにいいところで永眠することを祈願する"と哀悼の意を伝えた。
'チーズ・イン・ザ・トラップ'側関係者は"映画化した当時、キャスティング1順位なので、ムン・ジユンからキャスティングした記憶がある。演技上手いし、静かな人だった。とても残念だ"と心を伝えた。
一方、ムン・ジユンの焼香所は、ソウル蘆原区上渓洞(ノウォング・サンゲドン)仁済大学校、上溪白病院の葬儀場に設けられた。出棺は来る20日だ。