Newsen(3/10)

俳優パク・へジンが演技闘魂を発揮した。

放送2週間を残しているKBS 2TVの水木ドラマ'フォレスト'主人公のパク・へジンの慎重な演技が盛り込まれた現場写真が3月10日に公開された。
'フォレスト'は現実的な欲望を持った人物らが、それぞれ幸福ではない記憶と受けた心の傷を'森'という空間に集まり、治癒して幸せの本質を悟る内容を描いた作品で、パク・へジンは冷徹な完璧主義者であるM&A専門家であり、紆余曲折の末に美玲119特殊救助隊員に潜入するカン・サンヒョク役に扮した。

119特殊救助隊員を演技する過程で、パク・へジンは、訓練、構造、アクションシーンなどすべてのシーンを直接消化して、実戦感を高めてきた。
救助のための消防庁の高強度訓練に続き、構造、訓練状況など、危険な負担がいる撮影に臨み、パク・へジンは、中学校時代から患ってきたヘルニアの痛みが激しくなって肩、足など部分の靭帯破裂など数なからず負傷と向き合った。また、爪が抜けたり木の枝などで打撲傷を負うなど、苦痛を感じながらも黙々と現場を守りながら'フォレスト'を完成させた。

主人公として重大な責任感を感じ、スターの面貌を見せてくれたパク・へジンの演技に撮影現場ではスタッフらも、たびたび息を殺したまま彼の演技を見守ったりした。
先立って、パク・へジンはドラマ'悪いやつら'と'マンツーマン'でも素敵なアクションを披露し、186cmの長身から湧き出る涼しいアクションを見せてくれた。今回'フォレスト'でも線がきれいでアクションさえもきれいに消化し、彼の苦労が光を放っている。

