'フォレスト'パク・へジンxチョ・ボア、自転車修理のうち、ピンク色の雰囲気。涙の濃い抱擁まで[総合]
スタートゥデイ(2/19)
'フォレスト'でカン・サンヒョク(パク・へジン)とチョン・ヨンジェ(チョ・ボア)がピンク色の雰囲気を醸し出した。
19日に放送されたKBS2ドラマ'フォレスト'でミリョン森プロジェクトに本格的に関与することになったカン・サンヒョクの姿が描かれた。
同日、表彰状を受けることにしたカン・サンヒョクは朝から浮かれた。彼は"表彰状を受けることになったから肩の痛みくらいは耐えられる。生命の危険を押し切って働いたおかげだ"と偉ぶった。これにチェ・チャンは"本当に甚だしく痛いふりをする""ヨンジェ氏が愛情を込めて作ってくれた回復薬だ"とぐちぐちと耳にさわることをしつこく言った。これにカン・サンヒョクは"私が勝利したから、その程度は大目に見てやる"と意味深長な発言をして笑いを誘った。
特別講演で、カン・サンヒョクはヨンジェの父と出会った。ヨンジェの父の講演を聞いていたカン・サンヒョクはチョン・ヨンジェに関連した事故を間接的に聞くようになった。ヨンジェの父は"家族が水の中に落ちた事件があった。私は子供を救うが、子供の心臓が動いた"、"私は心の中で、生きていてくれて本当にありがとうと思った。驚くことに子どもが目を覚まして私を見た"と説明した。
さらに、ヨンジェの父は"その子が私を見た目と小さな手が今も生々しい。その感じのために私がまだ現場に残っているようだ"と伝えた。
特別講演以降、ヨンジェの父は娘に内緒で宿所を尋ねた。宿舎に食べ物を届けたヨンジェの父はシャワーをして裸になったカン・サンヒョクを見て驚いた様子を見せた。結局、三人は一緒に夕食をするようになった。
ヨンジェの父は"あ、一緒に住んでいることをパパに隠して、もうキスでもしているようだな"と述べて二人を慌てさせた。
二人の嬉しそうな笑を見たヨンジェの父は"男女の間も無退だ。退かなければ怖いことは何もない。父は君を信じている"と意味深長な言葉を伝えた。
患者の膝を見ていたチョン・ヨンジェは医者に対する不信のための美玲病院に患者が来ないという事実を聞いて苦々しい表情を浮かべた。以前に診療したホ・チュンシク患者が事実急性白血病ということが分かったチョン・ヨンジェは、お爺さんを探しにミリョン森まで訪ねて行き、倒れたおじいさんを救って病院に移した。
カン・サンヒョクはミリョン森プロジェクトにテソングループが関わっているという事実を知った。カン・サンヒョクは"あちらが楽しいことをする前に私たちが先に打って抜けなければならない"、"ミリョン森事業にすべて投入して進行速度を最大限に上げなさい"と話した。カン・サンヒョクは土地を売買する過程で最も重要な部分であり、道がつながる敷地の契約を取るのに困難を経験した。
カン・サンヒョクは特殊レスキュー隊パスカードを持つようになった。待っていたパスカードを受けたカン・サンヒョクは"この体をミリョン森のために喜んで投げ打つもりだ"と話した。カン・サンヒョクの言葉を聞いていたチェ・チャンは、"救助隊にではなく。ミリョン森と？"といぶかった。
望んでいた情報資料室に入ることができたカン・サンヒョクはミリョン森に関連した情報を得始めた。
カン・サンヒョクは救助隊先輩に"救助隊の位置がおかしい。ミリョン森の近くを買ったのではないか？"と問うと、救助隊の位置について疑問を抱いた。
チェ・チャンは淡水地を点検をしていたオ・ボミ保安官を助けた。オ・ボミ保安官はチェ・チャンの親切を見て、自分を好きなものと誤解し、笑いを誘った。オ・ボミ保安官は"公私の区別を明確にしてください"と言うと、チェ・チャンは"それでは私的にメモを渡してもいいのか"とジョークを飛ばした。
チョン・ヨンジェは自分の壊れた自転車を直してくれたカン・サンヒョクを見ながら"それとなく生活力が強いね。部下を動かすこと同じだった”と話した。 チョン・ヨンジェは“企業CEOの精神カウンセラーをすればほとんど完璧主義者だ。すべて完璧でなくても大丈夫だという話をすれば皆好転した”と説明した。
カンサンヒョクは"私はその逆だ。孤児の友達がいる。'幼い頃、捨てられたその友達は自分自身が保護者だ'と言った"、"行き届いていなくても構わないなんて。童話のような話だ。一人で耐えなければならない心理をチョン・ヨンジェにはどのようにわかるか"と話した。
お互いに本音を打ち明けた二人は一層近づいた。自分の髪の毛をハンカチで縛るカン・サンヒョクを見ながらチョン・ヨンジェは当惑した表情を見せた。瞬間、カン・サンヒョクもチョン・ヨンジェの目をじっと見つめて見る人をときめかせた。
ミリョン森プロジェクトに向けてカン・サンヒョクは美玲特殊救助隊の位置を変えなければならないということが分かるようになった。ミリョン森を確認するため、ミリョン森を回っていたカン・サンヒョクは大きな石に刻まれた絵を見ることになり、自分のトラウマが反応するということを知った。ちょうどミリョン森に到着したチョン・ヨンジェは幻肢痛を麻酔なしで耐えるカン・サンヒョクを見ながら心配した表情を浮かべた。カン・サンヒョクを見て、自分と似ていると思ったチョン・ヨンジェは涙を流しながら彼を抱いて慰めた。