'フォレスト'パク・へジン、ブランド品の演技の秘訣?"台本は穴が開くまで見ること" | たまちゃんのブログ

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'フォレスト'パク・へジン、ブランド品の演技の秘訣?"台本は穴が開くまで見ること"

韓国経済ニュース(2/11)



KBS2の水木ドラマ'フォレスト'で視聴者たちと会っている俳優パク・へジンが撮影現場でも変わらぬ姿で賛辞を受けた。もうデビューして14年目のベテラン俳優だが、いつも新人のような情熱と熱心にする姿勢が同僚の俳優たちと製作陣の感嘆を受けている。 

'フォレスト'は現実的な欲望を持った人物らが、それぞれ幸福ではない記憶と受けた心の傷を'森'という空間に集まり、治癒して幸せの本質を悟る内容を描いた作品だ。劇中のパク・へジンは冷徹な完璧主義者であるM&A専門家カン・サンヒョクの役を演じた。サンヒョクは、その後紆余曲折の末に美玲119特殊救助隊員に潜入、そのどのような目的意識より人を生かすという純粋な情熱を現す人物に変身。また、他の魅力を披露する予定だ。 

パク・へジンの全てのドラマスチールカットの中で最も多くのシーンはいつも台本を耽読する姿だ。それほどパク・へジンはシナリオの基本と演技授業をして監督とディレクションを合わせてカメラリハーサルに積極的に参加して、準備した演技を100%発揮できる万全の準備をする。最も基本原則を守るのが一番大変だったことにも率先垂範するパク・へジンの演技は、だからよりいっそうコシのある変化球の演技を満喫することができる。

パク・へジンは"後輩らが演技について尋ねると、台本が穴が開くまで見なさい"と"結局、キャラクター分析をよくし、自分に合った台詞を作るというのは台本の中でその答えを見つけられるからです"と自分だけの演技の秘訣を聞かせた。 

このように徹底した台本分析を通じてパク・へジンは自分が悔しいカン・サンヒョクの役割を完璧にやり遂げるために詳細な部分まで相談して現場のスタッフたちの間では'サンヒョク兄'と呼ばれた。'台本が穴が開くように'キャラクターを完成させるために努力した彼はサンヒョクの衣装から言い方まで一つ一つ丁寧に作って出し、現場スタッフたちの歓声を受けた。 

一方、'フォレスト'は毎週水、木夜10時KBS2で放送される。