Newsen(2/7)
俳優パク・へジンが'コンデインターン'全スタッフたちに食事をもてなした。
2月6日、初のテスト撮影を開始した新しい水木ドラマ'コンデインターン'(脚本シン・ソラ、演出ナム・ソンウ)は同日、パク・へジンがスタッフ達に夕食をご馳走しながら和気あいあいな出発を知らせた。ドラマ'コンデインターン'は最悪のコンデ部長を部下職員として向かえることになった男の痛快な甲乙チェンジ復讐劇を描いたコミックオフィス物だ。
劇中のパク・へジンは極悪なコンデ上司と会ってインターン時代を乱暴に送った後、ラーメン業界の革命を起こすヒット商品を開発し、簡単に部長に昇進したカ・ヨルチャンの役を演じる。カ・ヨルチャンは外見、外貌、品性と実力も申し分のない完璧なラーメン会社の最高スター部長に抜擢するシニアインターンとして元職場の上司であり、自分を苦難のどん底に陥れたイ・マンシク(キム・ウンス)と会いながらお互いに復讐劇を繰り広げることになる。
デビュー以来初の職場コミックに乗り出したパク・へジンは同日、"監督、作家先生以下スタッフの方たちはほとんど同年輩だ。話もよく通じて対話のテーマも多様であり、監督との好みや趣味が似ているので楽しい撮影になりそうだ"と切り出した。
さらに、"コミックを本気で描かなければならないという負担感も確かにあるが、監督を信じて行くつもりだ。飴とナイキを好きな人、監督の慇懃なディレクションを期待する"、ヨン・チュルジンとのケミを自慢した。
同日、パク・へジンは入社当時のデレデレのカ・ヨルチャンの姿と以後のすっきりとした部長となったカ・ヨルチャンの演技を味見してスタッフと撮影が楽しく遠足に来たかのように、和気あいあいな雰囲気を楽しめた。また、現在問題であるウイルス感染予防に向けて使い捨ての衛生マスクをスタッフらが使用出来るように配置し、健康まで考慮した細心な配慮とともにスタッフらに向けて中華料理屋を丸ごと借りて食事をしながら、終始楽しい対話を続けた。スタッフたちも、トップスターに似合わないパク・へジンの儀式ばらない魅力とギャグ本能を聞き、彼に対する期待感を高めた。
一方、'コンデインターン'は2018年'MBCドラマ脚本公募'で最優秀賞を受賞したシン・ソラ作家の作品で'重量挙げの妖精キムボクジュ''白日の郎君様''キルイット'などを演出したナム・ソンウ)監督がメガホンを取っている。この日のテスト撮影を皮切りに本格的な撮影に突入、'その男の記憶法'の後続に来る5月に放送予定だ。
