韓国経済TV(2/4)
KBS2の水木ドラマ'フォレスト'で初放送から圧倒的なフォースを現して、視聴者たちを一目でとらえたパク・へジンが徹底したキャラクター、分析力で注目されている。
'フォレスト'は現実的な欲望を持った人物らが、それぞれ幸福ではない記憶と受けた心の傷を'森'という空間に集まり、治癒して幸せの本質を悟る内容を描いた作品で、劇中の朴パク・へジンは冷徹な完璧主義者であるM&A専門家カン・サンヒョクの役を演じた。サンヒョクは、その後紆余曲折の末に119特殊救助隊員に潜入、そのどのような目的意識より人を生かすという純粋な情熱を現す人物に変身。また、他の魅力を披露する予定だ。
これに状況によって変奏される人物の姿をパク・へジンだけの完璧なキャラクター分析力で消化している。
劇中のカン・サンヒョクは投資専門会社のスターと呼ばれ、自信満々で冷徹、優れた自己管理の投資1チーム本部長だ。しかし、急に開始された幻肢痛で病院を訪れるが原因を知ることができない。その原因となる記憶を失った状態だから。幻肢痛で最も大きなプロジェクトを競争会社他のチームに奪われ、再び自分の席を探すために、危険なゲームをするようになり、ドラマ'フォレスト'は始まる。
しかし、カン・サンヒョクは幻肢痛のために睡眠剤の副作用が生じ、これを偶然知った外科医チョン・ヨンジェ(チョ・ボア分)に誰にも見せなかった本来の姿を見せることになる。また、数千億がかかった大きなプロジェクトを必ず成功させなければならないカン・サンヒョクはプロジェクトの真ん中にある119特殊救助隊を他の所に行かせばプロジェクトが可能ということを知ることになって、このため、救助隊の内部事情を必ず知らなければならないという判断とともに美玲森の周辺の土地を購入するプロジェクトを開始する。
そんなにカン・サンヒョクは119救助隊に入ってそこで自分の幻肢痛本来の姿が自然に出る、次第に自我を訪れことになる。
パク・へジンは複雑なカン・サンヒョクの姿を見せるため、息苦しいほどシャツの襟を上げ、鎧で本人を隠した姿を前半に見せて、過剰に見えるほど髪の毛本一本をまっすぐにつけたスタイルで投資専門家のプライドを示している。見せてくれる。
一方、119救助隊入りし、自分の年齢と性格に合った自然で気楽なルックとヘアで雰囲気を反転させる。また、言い方や口調も微妙に変化させ、カン・サンヒョクの変化を視聴者が没入してついて来やすいように配置する緻密さで、演技の味を上げた。
ドラマの序盤山火事現場シーンでカン・サンヒョクがヘリからラッペルに乗って下りてきて、チョン・ヨンジェを求める場面は、このドラマの最もハイライトに、なぜそのような状況が繰り広げられ、、サンヒョクはどうしてひざまずいて絶叫しなければならないのかを視聴者たちが一緒に推理していく面白さを与えるためである。
ドラマ関係者は"パク・へジンの、鳥肌ものの演技を見れば、かっこいいという賛辞で埋められている。俳優の努力と内面の没入度がすごいと感じられる"と"数多くの作品をしてきたし、数多くのヒット作を持つ俳優であるがいつも新人の姿勢で演技に取り組みながら、皆に一生懸命にしなければならないという感動を届けている"と絶賛した。
一方、先月29日初放送後一気に水木ドラマ1位の座に上がり、ドラマダークホースとして浮上している'フォレスト'は、毎週水曜夜10時KBS 2TVで放送される。
