OSEN(2/3)

俳優パク・へジンが'フォレスト'で、お茶の間を掌握した。
最近、KBS 2TVの水木ドラマ'フォレスト'が放送初回だけで同時間帯の視聴率1位はもちろん、パク・へジンがネット世代のベスト関心議題1位、ドラマの話題性で一気に4位を記録し、人気を集め始めた。
'フォレスト'は現実的な欲望を持った人物らが、それぞれ幸福ではない記憶と受けた心の傷を'森'という空間に集まり、治癒して幸せの本質を悟る内容を描いた作品だ。森と人をテーマにしてドラマとは別の映像美と非現実的なビジュアルの男女主人公に視覚的な満足感を一層レベルアップして、現代人たちに深い感動と人間愛のメッセージを伝えるドラマになるものと期待されている。
劇中のパク・へジンは冷徹な完璧主義者であるM&A専門家カン・サンヒョクの役を演じた。サンヒョクは自分の現在位置を守ろうとの美玲森119特殊救助隊員に潜入し、2月5日放送分からそのどのような目的意識より人を生かすという純粋な情熱を現す人物に変身。また、他の魅力を披露する予定だ。
過去29日初放送された'フォレスト'は、ニルソンコリア基準、全国視聴率7.4%で快調のスタートを切った。ここにTV話題性分析機関のグッデイからコーポレーションが1月27日から1月30日午後まで調査した結果によると、主人公のパク・へジンがネット世代のベスト関心議題が圧倒的な1位を記録したのに続いて水木ドラマの話題性1位、ドラマ全体のうち、話題性4位を見せ、好調の出発を示した。
特にパク・へジンは'ネチズンベスト関心議題'で話題性ポイント1063.7で順位私の俳優たちの中で唯一1000点を超えており、トップに上り詰めた。ドラマの主人公が、放送の初回に一気に話題性1位を記録したのは非常に異例的で'パク・へジンパワー'を如実に見せている。
劇中のパク・へジンは手を出す事業ごとに膨大な収益率を引き上げる冷たい心臓を持った事業家だけど、睡眠麻酔剤に酔った時はまるで子供のように純粋な反戦キャラクターの姿を見せながら、劇と劇キャラクターの変奏を描いているという評価を受けている。冷徹さと純粋さ、シックさと可愛気が共存するキャラクターで視聴者たちの好奇心を十分に刺激している。
これに水木ドラマの話題性でも'フォレスト'は1、2回話題性ポイント3473点、占有率64.7%で敵ないスコアを見せ、1位の座を占めた。また、ドラマ全体の順位では初放送であることにもかかわらず、SBS'浪漫ドクターキム師父2'、tvN'愛の不時着'、'ブラック毒'に続いて4位を記録し、ドゥラマギェのダークホースとして浮上したことを立証した。
'フォレスト'は毎週水、木曜日の夜10時に放送される。